昨日、たまたまロナウジーニョがサッカー界で年間収入額が1位になったと触れましたが、そこでまあ「ベッカムは二枚目を極め、ロナウジーニョは三枚目を極めた風貌だから噛みあわなかったのもラッキー」みたいなことを書いたりしました。
で、何個かコメントもらったりしているうちにふと思いついたのがイルハン・マンスズ。前回のワールドカップで何故だかベッカム以上にといっても過言ではない程大ブレイクしたトルコの王子様です。神戸にもきましたしね。
…そういえば、サッカー関係の出版も多くなってグループリーグ展望とか全体展望なんかは多くなっていますけれど、ドイツでは誰がイルハンになるか?みたいな試みは全くなされていないような…
ということで、じゃあ自分がやってみようじゃないのということで(笑)
何人かの候補者を探り出し、そのイルハン度をチェックしよう! みたいな。
有力候補の画像を差し障りない範囲で拾ってみました(笑) → ココカラ
[川の果てが考えるイルハン度の基準]
1.甘いマスク…これは当然
2.ポジションは前めで実力者…プレーもカッコ良くなくては
3.大物すぎない…大物すぎると肖像権などうるさく写真集発売やツアー企画ができない(笑)。それに女性週刊誌が「自分達が見つけた」と見栄を張れない(笑)
4.日本を苛めない(笑)…カッコ良くてもそれ以上に嫌われ者になっては話になりません
ということで、以上を参考に適当に探してみましょう。
まずグループA
エウゼビウシュ・エビ・スモラレク(ポーランド・ドルトムント所属)
のっけから本命候補(笑)。複数のポジションをこなせるので出番は多く、また同グループはドイツ以外は弱いので活躍も期待できます。図抜けた才能の持ち主とまでは言えないのでドルトムント以上に飛躍する可能性は低く(失礼な!)、お手頃感たっぷり。
それに「エビ」ちゃん人気に便乗できるのも大きい(笑)。イルハン度は85%です。
残念ながら、ドイツはイマイチ。敢えて挙げるならフリートリヒ、メルテザッカーくらいも彼らは守備だし。
コスタリカもいません。
エクアドルでは元ヒデのチームメートのカビエデスがいますけれど、彼の場合は試合に出るか未知数で…
グループB
イングランド勢は値段が張るのでスルー(笑)。
キム・シェルストレーム(スウェーデン・レンヌ所属)
スウェーデンのスーパーサブ。軽やかなステップのドリブル、優れたパスセンス、力強いシュートと潜在能力は高いながらも今ひとつスーパーなタレントになれません。
え~、彼の場合、活躍してしまえば潜在能力が評価されているためにビッグクラブに行く可能性大で、その点がややマイナスといえるでしょうか。他はほぼ問題なしでイルハン度は60%です。
尚、ズラタン・イブラヒモビッチはビッグクラブに所属しているのでアウトです(笑)。前回一部で人気だったというアンデシュ・スベンションはさすがに30路では…
ロケ・サンタクルス(パラグアイ・バイエルン=ミュンヘン所属)
彼も潜在能力を高く評価されながらも中々伸びません。ただし二枚目であることは間違いなく、またバイエルンは親日クラブなのでやや高評価もツアーなどは組みやすそうです(笑)
既婚者である点がマイナスか。イルハン度は55%くらいでしょうか。
パラグアイではエドガル・バレットもギリギリ候補になれそうですけれど、二枚目と言えるかどうか人によって微妙な気がします。かく言う私自身、彼を上の三人あたりと並べるのにやや躊躇いが(失礼なことを言うなぁ[笑])…
トリニダード・トバゴは選手の顔が一部しか分からず、測定不能。でも、ここが活躍することはないでしょうし…
グループC
オランダ、アルゼンチンは高いのでスルー。コートジボアールは…発言として問題ありかもしりませんけれど、黒人はやっぱり苦しいですかねぇ。セルビア・モンテネグロはみんな武闘派な顔ですので却下。
グループD
ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドが候補も既に大物なのでボツ。他も大物が多いのでボツ。メキシコは陽気そうで友達にしたいアミーゴが多いですけれど、二枚目となると「???」でスルー。アンゴラも同じく。
フェリドゥーン・ザンディ(イラン・カイザースラウテルン)
危うげな雰囲気を漂わせるイランの新星。ドイツ生まれ、イスラーム圏はイルハンに通じるものがあります。チームがやや苦しいのと、ポジションが中盤の底が有力なためプレーで目立てるかどうか…
イルハン度は個人的には70%。
グループE
イタリアは結局スルー。ガーナはコートジボアールと同じ理由でスルー。
トマス・ロシツキー(チェコ・ドルトムント所属)
あるいは来シーズン俊輔のライバルになるかもしれないチェコのアーティスト。飛躍するぞするぞと言われながら、大ブレイクとまでは行かずギリギリツアーが組めそう(笑)。能力は疑いなしも既に有名なのがネック。イルハン度は55%。
アメリカは何人か候補者がいそうなんですけれど、写りの悪い画像が多いので参考にできないかも。さりあえずボビー・コンヴェイあたりで。
グループF
ブラジルのカカーは当然高すぎるので×。それに既婚者だし。
ニコ・クラニツァール(クロアチア・ハイデュク=スプリト所属)
お坊ちゃん風な風貌は見る写真によっては、ちょっと「??」っぽいのもありますが、標準以上は間違いなし。将来的には大スターになるとの評価も現在はそこそこで、またスポナビによれば当人が親日家らしいのでツアーは大丈夫そう。ただしハイデュクツアーはちょっと危険かも(苦笑)
で、まあ、最大の難点はこいつが日本のライバルとなる、ということなんでしょうなぁ(笑)。イルハン度は65%
同じクロアチアではダリヨ・スルナも笑顔の似合う好青年でいい感じですが、ニコ君と同じ理由で嫌われ者になる可能性あり。
グループG
フランスは高いので×。トーゴもいません。
リカルド・カバニャス(スイス・1FCケルン所属)
写真で見る限りは少し濃いかな~と思わないでもないですけれど、この人が対抗のような気が。プレーもクリエイティヴで中々魅力的でございます。1以外の条件は文句なしというところでイルハン度は70%ということで。
韓国は…サッカー界のヨン様はちょっといないかな~。
グループH
スペインはやっぱり×。サウジ、チュニジアも文化的にスルー。
ウクライナはオレグ・グセフなんかは個人的にいい感じですけれど、ちょっと聞かん坊な感じで二枚目とまでは行かないか…
ざっと調べた限りはこんな感じですかね。
結論として、本命がポーランドのエビ・スモラレク。対抗がスイスのリカルド・カバニャスということで(笑)
そうそう、当然、限られた情報で集めたものです。
「お前には見る目がない、こんなイルハン候補を見落としているとは!」という意見などあられましたら、是非お教えください(笑)。
で、何個かコメントもらったりしているうちにふと思いついたのがイルハン・マンスズ。前回のワールドカップで何故だかベッカム以上にといっても過言ではない程大ブレイクしたトルコの王子様です。神戸にもきましたしね。
…そういえば、サッカー関係の出版も多くなってグループリーグ展望とか全体展望なんかは多くなっていますけれど、ドイツでは誰がイルハンになるか?みたいな試みは全くなされていないような…
ということで、じゃあ自分がやってみようじゃないのということで(笑)
何人かの候補者を探り出し、そのイルハン度をチェックしよう! みたいな。
有力候補の画像を差し障りない範囲で拾ってみました(笑) → ココカラ
[川の果てが考えるイルハン度の基準]
1.甘いマスク…これは当然
2.ポジションは前めで実力者…プレーもカッコ良くなくては
3.大物すぎない…大物すぎると肖像権などうるさく写真集発売やツアー企画ができない(笑)。それに女性週刊誌が「自分達が見つけた」と見栄を張れない(笑)
4.日本を苛めない(笑)…カッコ良くてもそれ以上に嫌われ者になっては話になりません
ということで、以上を参考に適当に探してみましょう。
まずグループA
エウゼビウシュ・エビ・スモラレク(ポーランド・ドルトムント所属)
のっけから本命候補(笑)。複数のポジションをこなせるので出番は多く、また同グループはドイツ以外は弱いので活躍も期待できます。図抜けた才能の持ち主とまでは言えないのでドルトムント以上に飛躍する可能性は低く(失礼な!)、お手頃感たっぷり。
それに「エビ」ちゃん人気に便乗できるのも大きい(笑)。イルハン度は85%です。
残念ながら、ドイツはイマイチ。敢えて挙げるならフリートリヒ、メルテザッカーくらいも彼らは守備だし。
コスタリカもいません。
エクアドルでは元ヒデのチームメートのカビエデスがいますけれど、彼の場合は試合に出るか未知数で…
グループB
イングランド勢は値段が張るのでスルー(笑)。
キム・シェルストレーム(スウェーデン・レンヌ所属)
スウェーデンのスーパーサブ。軽やかなステップのドリブル、優れたパスセンス、力強いシュートと潜在能力は高いながらも今ひとつスーパーなタレントになれません。
え~、彼の場合、活躍してしまえば潜在能力が評価されているためにビッグクラブに行く可能性大で、その点がややマイナスといえるでしょうか。他はほぼ問題なしでイルハン度は60%です。
尚、ズラタン・イブラヒモビッチはビッグクラブに所属しているのでアウトです(笑)。前回一部で人気だったというアンデシュ・スベンションはさすがに30路では…
ロケ・サンタクルス(パラグアイ・バイエルン=ミュンヘン所属)
彼も潜在能力を高く評価されながらも中々伸びません。ただし二枚目であることは間違いなく、またバイエルンは親日クラブなのでやや高評価もツアーなどは組みやすそうです(笑)
既婚者である点がマイナスか。イルハン度は55%くらいでしょうか。
パラグアイではエドガル・バレットもギリギリ候補になれそうですけれど、二枚目と言えるかどうか人によって微妙な気がします。かく言う私自身、彼を上の三人あたりと並べるのにやや躊躇いが(失礼なことを言うなぁ[笑])…
トリニダード・トバゴは選手の顔が一部しか分からず、測定不能。でも、ここが活躍することはないでしょうし…
グループC
オランダ、アルゼンチンは高いのでスルー。コートジボアールは…発言として問題ありかもしりませんけれど、黒人はやっぱり苦しいですかねぇ。セルビア・モンテネグロはみんな武闘派な顔ですので却下。
グループD
ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドが候補も既に大物なのでボツ。他も大物が多いのでボツ。メキシコは陽気そうで友達にしたいアミーゴが多いですけれど、二枚目となると「???」でスルー。アンゴラも同じく。
フェリドゥーン・ザンディ(イラン・カイザースラウテルン)
危うげな雰囲気を漂わせるイランの新星。ドイツ生まれ、イスラーム圏はイルハンに通じるものがあります。チームがやや苦しいのと、ポジションが中盤の底が有力なためプレーで目立てるかどうか…
イルハン度は個人的には70%。
グループE
イタリアは結局スルー。ガーナはコートジボアールと同じ理由でスルー。
トマス・ロシツキー(チェコ・ドルトムント所属)
あるいは来シーズン俊輔のライバルになるかもしれないチェコのアーティスト。飛躍するぞするぞと言われながら、大ブレイクとまでは行かずギリギリツアーが組めそう(笑)。能力は疑いなしも既に有名なのがネック。イルハン度は55%。
アメリカは何人か候補者がいそうなんですけれど、写りの悪い画像が多いので参考にできないかも。さりあえずボビー・コンヴェイあたりで。
グループF
ブラジルのカカーは当然高すぎるので×。それに既婚者だし。
ニコ・クラニツァール(クロアチア・ハイデュク=スプリト所属)
お坊ちゃん風な風貌は見る写真によっては、ちょっと「??」っぽいのもありますが、標準以上は間違いなし。将来的には大スターになるとの評価も現在はそこそこで、またスポナビによれば当人が親日家らしいのでツアーは大丈夫そう。ただしハイデュクツアーはちょっと危険かも(苦笑)
で、まあ、最大の難点はこいつが日本のライバルとなる、ということなんでしょうなぁ(笑)。イルハン度は65%
同じクロアチアではダリヨ・スルナも笑顔の似合う好青年でいい感じですが、ニコ君と同じ理由で嫌われ者になる可能性あり。
グループG
フランスは高いので×。トーゴもいません。
リカルド・カバニャス(スイス・1FCケルン所属)
写真で見る限りは少し濃いかな~と思わないでもないですけれど、この人が対抗のような気が。プレーもクリエイティヴで中々魅力的でございます。1以外の条件は文句なしというところでイルハン度は70%ということで。
韓国は…サッカー界のヨン様はちょっといないかな~。
グループH
スペインはやっぱり×。サウジ、チュニジアも文化的にスルー。
ウクライナはオレグ・グセフなんかは個人的にいい感じですけれど、ちょっと聞かん坊な感じで二枚目とまでは行かないか…
ざっと調べた限りはこんな感じですかね。
結論として、本命がポーランドのエビ・スモラレク。対抗がスイスのリカルド・カバニャスということで(笑)
そうそう、当然、限られた情報で集めたものです。
「お前には見る目がない、こんなイルハン候補を見落としているとは!」という意見などあられましたら、是非お教えください(笑)。
かなり笑わせていただきました(笑)。
私も「エビ」ちゃんはかなり来るかと思います。
ただ若干国がマイナーな気もするのでどこまで日の目を見るか…。
以前、サッカーにまったく興味のない友人にW杯代表\候補の選手名鑑を見せたら
北欧・東欧系で彼女の目が結構\輝いてました(笑)。
>若干国がマイナーな気もするのでどこまで日の目を見るか…
いえいえ、マイナー国の方がツアーを組めますので(笑)。それに発掘感もあります(笑)
さすがに前回イルハンを輩出しただけあって北欧・東欧系が本命でしょうね(笑)。ただし、背がデカすぎる選手は敬遠されるかもしれません。
『第二のイルハン王子候補』はイランのザンディ(カイザースラウテルンMF)らしいです(笑)
ゼシカはバイエルンのサンタクルスが王子系かと(☆。☆)
なかなか笑わせていただきました。
ただ、確かに二枚目ですけれど、ポジションが代表では少し下がり目になるのでちょい2の部分で厳しい感があります。あと、イラン代表がグループリーグを突破する可能性がほぼないだけに…
サンタクルスはいい感じですが、結婚してしまいましたからね~(笑)
今回のイラン代表はトルコのように成功する可能性有りだと思ってます。グループDは荒れますよ きっと。
まあ、ドイツ生まれのイスラーム圏国家代表というのはイルハンと共通していますね。
私はイランがアプセットを起こす可能性は低いと見ていますが…
ザンディ追加しておきます(笑)。
サンタクルスは結婚しましたか・・・撃沈
「グッドルッキングな彼」のゼシカの彼氏は
この中では「リカルドカバニャス」
ってとこでしょうか(笑)
いや、褒めておかないと、川の果てさんの
ブログは彼氏のPCのデスクトップに
リンク貼ってるから読んでると思うので。
「壁に耳あり」です
まあ、男がいいと言っても、説得力に欠けますが...。全くの思い付きです。
PCのデスクトップからリンクですか。毒にも薬にもならないことばかり書いていますけれど、どうもありがとうございます。
イブラヒモビッチ、トッティなどを外しているのも同じ理由。イルハンは現時点では一般の方に無名でなくてはと思いますので(笑)