社長さんは、お休みで山口市まで「デンマーク・デザイン展 ヒュゲのかたち」に。
シンプルで洗練されたデザインを見にいった。もうすぐイタリアにいくということで、向こうの感性が見たかったのだろう。まあ、もともと、油絵画いていた人だから、やる気が復活してきた?
田舎では、文化にふれあう機会がないから、どんどんいって欲しい。田舎の人が画一的な保守になるのは、たぶん、多彩な文化にふれあえないことだろう、例えば、人口が多ければ、僅かな人間の嗜好でも、集めれば飯が食える。ところが田舎では、母数が小さいので成り立たない。従って、多様性が育たない。こういう訳だろう。だから、田舎では意識して外に目を向けたり、外のものを取り入れなければならないと思う。いつまでも明治維新いっている場合じゃないでしょうに。明治が明治がと、明治100年以降、全く変化せず、そのまま50年たった。ここに住んでいる上も下も嗜好停止というか動きようがないということか?
実は今日は寒波が来ていて、山口市に抜ける道ではみぞれが降っていたみたい。猫も寒かったのだろう、一日中こたつに入っていた。
暑かったのだろう、頭だけ出していた。こたつ入るときも頭からではなく、手で上掛けを手であげて入っているし、このピピ猫さん人間みたい。恐るべし。
犬のマリィさんは、しなびっぱなしで画像なしでした。