猫の顔の話。
ずっと、真っ黒けなので、ずばり悪役の顔だとばかりいってごめん。社長も、芸能人で言えば、失礼ながら、｢寺島進｣さんですか、なぞ言っていた。怖そうに見えて、実はいい人というパターンかも。
黒いから、フラッシュ浴びてしまうせいで、たぶんまぶしいのだろう。
本当は、こんな顔。十分猫の顔してますよ。
ただし、元野良なので、やはり目つきは鋭い。
一方の、マリィさんは、何やっても柔和な顔している。芸能人で言えば、｢小日向文世｣さん？ なに、言っても、穏やかに返しそう。でも怒ったら怖いタイプ。
雨が降ろうが槍が降ろうが、日曜日は選挙にいくぞ。
どこかで撮り鉄が書類送検されたというニュースがあった。インスタグラマーも、この際書類送検してくれ。どちらも、交通傷害になっているから。
もう一つ、これまで、広島対DeNAの放送をどこでもいいからやってくれ。せっかくセパとも面白くなってきたのに。
社長が、午前中散歩行ったとき、マリィさんが、くさい匂いを体に付けまくった。なにがあったのか。
ということで、このあと家に帰って、早速、シャンプーされました。
イギリスの鉄道の車両の不具合の発生といい、日産の完成検査のごまかしといい、やっぱり、日本の実力は落ちているんでしょうか。
日産の社長は、資格のないものが検査していても、車両には問題がないと言い張ってます。これって、今ある検査の方法自体が実情に合わず、完成検査なんて誰がやっても同じですよといっていることと同じじゃない？
これは、ダメですね。これを言っちゃあ、お終いですね。検査自体が建前だけで、なんの検査もしていない、コンプライアンスがまったく出来ていない会社ということです。
申し訳けないのですが、もう、この会社ダメですね。タカタ、東芝、三菱自動車、神戸製鋼、日産、イギリスの鉄道じゃ日立、このところ日本型の生産システムのひずみがでているようです。
日本は、ひたすら人間のスキルアップを期待して対応することが、安上がりで安直なやり方がまかり通っているようです。
人によってはできるものできないことがあります。日本の旧来からの考え方は、誰しもが同じ能力をもっているはずだ、出来ないのは努力がたらないのだと決めつけます。が、しかし、できないものはできないのです。
社会の至る所で、根性ですればできる、やればできる的な根拠のない方法論がまかり通っていることが多いようです。
最近の、テレビの誤植、誤報道の多さなど、典型的な例だろうと思います。努力の範疇を超えたことを要求されているせいだと思います。
ここらで、一回、立ち止まって、冷静に、合理的に、システマチックに物事を考えることに変えることを目指してもいいのではないでしょうか。
