おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

田舎のイベントへの愚痴

2017-10-14 21:45:19 | 日記

この時期、週末の夜は世界遺産の城下町で「竹灯籠物語」と銘打ってこのように竹の中にろうそく灯すイベントをやっている。

が、今日は天気も悪かったせいもあるが、地味で、地味で、風も吹いたせいかろうそくも消えているものが多く、少ないボランティアがのんびり?と火を灯していた。

前々から、思っているのだけど、プロデュースする人がいるのだろうけど、屋台もでない、夜中に開いている店もない、催し物もない。マリィの散歩がてらいったのだけど、少々気が滅入った。

竹灯籠をきって配置するだけでも手間かかるだろうに、それによる結果をまるでみていない。客。ほんの少ししかいませんでした、寂しさこみ上げる。

犬も、尻向けてます。本当にマリィさんは行くのいやがってました、たぶん、大声で話すボランティアのじじいたちが嫌いみたい。

直接は関係ないけれど、社長がこんなの描いたから載せておきます。ケツといえばマリィのケツです。平和の象徴のような豊かなケツです。

話を元に戻して。

この町のイベントは、どんどん思いついて、どんどんはじめて、どんどんなくなるのだけど、まずは、数多すぎ。いつものろし(さすがに煙ではなく煙火です、田舎だけか?)がなっているのだけど、何でか地元の人もわからない。

しかも、金がないのか、たいてい、じじいのボランティアがのそのそ行動しているだけのよう。じいさんを馬鹿にしているわけではないが、やはり若い人いないと同じく寂しさこみ上げる。

昼間は、着物の着付けもやっているのだけど、美容師さんは無給のボランティアで、すこしは配慮してくれればとこぼしているという話も聞いた。僅かなものでもあれば、やる気もすこしはかわるのに、町のため当たり前の風潮が強い、どうかと思う。

金がないのなら、数減らして、イベントを絞って集中させろ。戦力の逐次投入はなんの役にも立ちません、の、代表みたいなものやで。同じ金なら、ぱーっと使って、ぱーっと盛り上げればいいと思いますよ。

最後に、最近猫のピピさんの話題が主だったので、お詫びがてら、マリィさんのいい顔載せました。

やっぱり、親ばかちゃんりんですけど、マスクは、マスクは・・・。

体型さえ、もうすこし・・・・れば。ダイエット頑張れ。

今日は猫ネタお休みです。でも、猫さんはますます大きな顔して生きてます。

それと、NHKの「植木等と・・・・・」は毎週見るようになった。小学、中学のころだけど、あの頃はよかったなあ、としとった!