フレッツ光プレミアムが近々廃止になると言うことで連休前に、ネクスト 隼に切り替えた。
のはいいが、うちは通常の電話番号と、IP電話番号自動切り替えで両方使っていたのだけど、プレミアムの時使っていたVoipアダプタが対応していなことが判って、アダプタを別途レンタルすることになった。
先々日、機械がやってきて、ちょちょいとつないで、開通、開通と思っていたら、ひかり電話がわんぎりみたいにでると切れる。IP電話は普通につながるけど、なんでか。NTTさんに電話して、設定をいうと、まったく問題ない。
で昨日、直接NTTさんから来てもらって、対応作業になったのだけど、どうにも判らない。IP電話はNTTさん自体が儲からないから、あまり本気ではないらしい。聞くところによると、ひかり電話とIP電話両方使う一般の人はほとんどいないから、あまり修理経験がないとか。でも、うちはまがりなりにも法人だから、IP電話じゃないと電話代高くつくことで導入しているのだが。 ということで昨日は、「相性の問題があるかもしれないので明日ホームゲートウェイを交換して見ましょう」ということで終わり。
本日、昼から、ホームゲートウエイを交換して、テスト、テスト、だめ!
つぎはIP電話の設定で、ナンバーディスプレイを停止して、これで電話はつながるようになったけど、IP電話がかかったときナンバー表示できない。わしの家族の携帯はIP電話(050発信)を使うからだれがかかったのか判らない。
でも、これ以上は、どうも仕様かどうか、あまり例がないから判らないということで、ここでいったんお手上げで、当面これでいきましょうということで終了。
ちなみに最初のホームゲートウェイでは通じませんでしたので、機械に相性があるみたい。困ったものだ、一般のおっさんには対応出来るわけがない。
どうにも、割り切りがつかない性格なもので、NTTさんが帰ったあと、再び試行錯誤、一つひっかかる点発見、キャッチ機能を外しているはずなのに、外していない設定になっていた。わんぎりになるのは、キャッチしているのじゃないか、とポーンと直感。
その機能を外して、再びIP電話設定し直して、再起動。
結果・・・・・・・上手くいきました。
最近の機会は素人には本当に判らなくなっているようだ。微妙なことが結果に大きく影響する。でも、仕事柄かもしれないが、こんな推理、試行錯誤をやることが大好き。社長に言わせると「性格が悪い」ということ?
あまり、他の人にはまったく興味がわかないことなんだけど、わすれないうちに記録に留めておこうということで早速ブログ化しときましょ。