松本から帰ったあとエンジンオイルの交換で店まで行き、そのとき新しいタイヤの注文もしておきました。
今までのがこれ。
フロント ブリジストン BT-45V 100/90-19
スリップサインは気にしていたけれど、こうしてカメラで撮ったのを見ると右側のほうが減っていたんですね。
リア ブリジストン BT-45 130/90-16
中央は平らになっていますがサイドウォール部にひび割れなどはありません。
前後とも4年6ヶ月、26000㎞以上使用しました。
ON/OFF用の純正タイヤは16000㎞くらいで交換していましたが、乾燥重量116㎏のAX-1にはオーバースペックだろうこともあって、ここまで使ってこられました。
走らなくても劣化するので早めの交換がお勧めなのは承知なのですが。
新しいのがこちら。
フロントタイヤは今までと同じものです。
純正タイヤよりオーバーサイズですが、リアに合わせたIRCだと同じ100/90でも更に幅広で外径も大きかったりしたのでこれにしました。
リア IRC RS-310 120/90-16
前回の交換時には見落としていましたが、純正タイヤと同じ外径のオンロード用チューブレスタイヤがありました。
20年以上のロングセラーモデルということで、87年12月に発売開始されたAX-1にはちょうどよさそうなデザインです。
やっぱりタイヤを新しくすると見た目も引き締まり気分いいですね。
オイル交換のあと他の要整備箇所を言ってくれたのでそれらの部品手配もお願いし、タイヤ交換と同時に作業してもらいました。
ステムベアリング、ダストシール交換
交差点を曲がるときや山道のカーブで違和感をこのごろ感じていましたが、なるほどそれが原因だったんですね。
リアブレーキパッド、フルード交換
自分でやったのはこれだけ。
エアクリーナ・フィルター交換
どちらにするか訊かれるまで有るのを知らなかったのですが、純正の半値の社外品のほうを取り寄せてもらいました。
部品代、技術料、消費税、全て合わせて55000円。
中古で買ってから12年以上になるバイクにまだまだ乗るってことですかね
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