お子さんをお持ちの皆さん、我が子達の性格の違いに驚くことってありますか
同じ環境で、同じ両親のもとに生まれたのに性格って皆本当に違うんですね
『DNA』って不思議です
我が家にも二人の男の子がいます
ご存知のとおりKKとゆうちゃん
おっとり型でゆったりとした時間を好み、自分のペースで何事にも取り組むＫＫ（草食男子）と理論派で負けず嫌いで、自分から立ち向かっていくゆうちゃん（肉食男子）2人の対照的な性格といったらビックリです
昨年末、ハワイアンズに家族で行った時のこと。ＫＫは流れるプールにプカプカ一人漂っているのがとても快適らしく他のプールに誘ってもその気全くなし
そして幼児用の小さなプールに設置されている滑り台を滑る際も、足がプールの底に着く浅いプールなのに『タティ、そっちで手を広げて待っててよッ
』と自分の滑り落ちた後をものすごく心配していました
反対にゆうちゃんは、幼児用滑り台で頭から逆さに滑ってみたり仰向けになって滑ってみたりガンガン行ってしまいす
しまいには、小学生用のアスレチックプールに設置されている滑り台に堂々たる姿勢で整列
どうしてもその急斜面の滑り台を滑りたくて小学生に紛れて3歳児のゆうちゃんは微動だにせず並んでいました
ライフセーバーのお姉さんも彼のその強い意志に押されたのかベースに無線連絡をし、彼の意思を確認した後、彼にＧＯサインを出してくれました
気の強いゆうちゃんは、やる気満々で滑り台を滑り降り、その体重の軽さで少し身体を浮かせて頭を滑り台にゴチンッ
最後は『頭が痛かったぁ
』とガンガン泣きでしたが涙の向こうで『大丈夫だった』と聞いたら『楽しかった・・・』ヒック、ヒックっと
その他の場面でも違いがはっきりでていますKKはじいちゃんとばあちゃんが来る前夜に黒板にメッセージをしたためていましたKKが寝た後に読んでみると『じいちゃん、腰が痛くて可哀想だねばあちゃんは咳が止まって良かったねまた一緒に遊ぼうね』っと。なんというか、その相手の想いを感じることができる感情のセンサーはとても強く、感情論をベースに生きるのがKK流
ゆうちゃんは、先日ボーイスカウトのお友達と遊んでいたら年齢の話になり、『私今度2年生』というユーカちゃんに続いてKKが『僕は今度6歳だから1年生』と。そしてユーカちゃんの弟君が『4歳
』というとゆうちゃん一人別室へ超特急で走り出し泣いているんです『ゆうちゃんどうしたの』と聞けば『ゆうちゃん一番小さいじゃん』って・・・それはそうだ・・・
年齢が一番小さいことにも嫌なゆうちゃんでした
パズルにしてもどうしてそうなったのか何度も何度も繰り返し納得をするまでやる。それがゆうちゃん流そんな全く対照的な二人ですが、タティ曰く共通することがあると。それは二人とも『ママセンサー』への反応がとっても強いとのこと
今宵も添い寝の時、KKは私の身体の上に頭を乗せて左手を握りながら・・・ゆうちゃんも私の顔をいつもどおりカリカリしながら二人眠りにつきました
『ゆうちゃんはKKと一緒でもママがいなくちゃ、じいちゃんとばあちゃんのおうちには泊りいかないよ』といいながら
『ママセンサー』これからもずっとあるといいなと思う今宵でしたおやすみなさいませ
同じ環境で、同じ両親のもとに生まれたのに性格って皆本当に違うんですね『DNA』って不思議です我が家にも二人の男の子がいますご存知のとおりKKとゆうちゃんおっとり型でゆったりとした時間を好み、自分のペースで何事にも取り組むＫＫ（草食男子）と理論派で負けず嫌いで、自分から立ち向かっていくゆうちゃん（肉食男子）2人の対照的な性格といったらビックリです昨年末、ハワイアンズに家族で行った時のこと。ＫＫは流れるプールにプカプカ一人漂っているのがとても快適らしく他のプールに誘ってもその気全くなしそして幼児用の小さなプールに設置されている滑り台を滑る際も、足がプールの底に着く浅いプールなのに『タティ、そっちで手を広げて待っててよッ』と自分の滑り落ちた後をものすごく心配していました反対にゆうちゃんは、幼児用滑り台で頭から逆さに滑ってみたり仰向けになって滑ってみたりガンガン行ってしまいすしまいには、小学生用のアスレチックプールに設置されている滑り台に堂々たる姿勢で整列どうしてもその急斜面の滑り台を滑りたくて小学生に紛れて3歳児のゆうちゃんは微動だにせず並んでいましたライフセーバーのお姉さんも彼のその強い意志に押されたのかベースに無線連絡をし、彼の意思を確認した後、彼にＧＯサインを出してくれました気の強いゆうちゃんは、やる気満々で滑り台を滑り降り、その体重の軽さで少し身体を浮かせて頭を滑り台にゴチンッ最後は『頭が痛かったぁ』とガンガン泣きでしたが涙の向こうで『大丈夫だった』と聞いたら『楽しかった・・・』ヒック、ヒックっとその他の場面でも違いがはっきりでていますKKはじいちゃんとばあちゃんが来る前夜に黒板にメッセージをしたためていましたKKが寝た後に読んでみると『じいちゃん、腰が痛くて可哀想だねばあちゃんは咳が止まって良かったねまた一緒に遊ぼうね』っと。なんというか、その相手の想いを感じることができる感情のセンサーはとても強く、感情論をベースに生きるのがKK流ゆうちゃんは、先日ボーイスカウトのお友達と遊んでいたら年齢の話になり、『私今度2年生』というユーカちゃんに続いてKKが『僕は今度6歳だから1年生』と。そしてユーカちゃんの弟君が『4歳』というとゆうちゃん一人別室へ超特急で走り出し泣いているんです『ゆうちゃんどうしたの』と聞けば『ゆうちゃん一番小さいじゃん』って・・・それはそうだ・・・年齢が一番小さいことにも嫌なゆうちゃんでしたパズルにしてもどうしてそうなったのか何度も何度も繰り返し納得をするまでやる。それがゆうちゃん流そんな全く対照的な二人ですが、タティ曰く共通することがあると。それは二人とも『ママセンサー』への反応がとっても強いとのこと今宵も添い寝の時、KKは私の身体の上に頭を乗せて左手を握りながら・・・ゆうちゃんも私の顔をいつもどおりカリカリしながら二人眠りにつきました『ゆうちゃんはKKと一緒でもママがいなくちゃ、じいちゃんとばあちゃんのおうちには泊りいかないよ』といいながら『ママセンサー』これからもずっとあるといいなと思う今宵でしたおやすみなさいませ