リスク

初めて1週間程、ブログをお休みさせていただきましたご無沙汰しておりました皆さんお元気でしたでしょうか小学校も夏休みに入って一週間が過ぎましたが、皆さんのお子さん達もきっとワクワク感でいっぱいに毎日を過ごしているのでしょうね学生時代をかなり前に終わった私でさえも、未だ夏休みと聞いただけでウキウキしてしまいます皆さんの夏休みのご予定も既に決まっているのかしら我が家、7月24日に南の島へ向けて出発し、今宵帰宅しました今日は、朝6時に現地のホテルを出発してから気がつけばトランジット、出発の際のパイロットのストライキにも遭遇したりして帰宅は夜の23時ついさっきですそれにしても、とってもとっても長い移動日でした24日の出発日には奇跡的にゆうちゃんの熱も下がったものの、なんと2日前からはKKが発熱し、まだその熱と苦しそうなかすれ声で深呼吸も辛そうです現地では毎日青い空と青いプールと白い砂浜と青い海を子供達もそれぞれに満喫し、親としても子供達を疲れないように毎日数時間の昼寝の時間を設けて気をつけていたのですが、最後の最後にKKが発熱今までに子供連れの旅は数回している上、今まで現地で特にひどく体調を崩すことはなかったとのことで、子連れの旅には多少慣れたつもりでいたのですがどれだけ気をつけてもやはり子連れ旅行はリスクがありますね現地には体温計、熱冷まシート、市販の薬に加えて、行きつけの病院の先生からいただいていた薬をたくさん持っていったうえ、現地のホテルで発熱した際にはホテル専属のナースが問診に来てくれて薬を処方してくれたのですが、まだKK熱と闘っています明日、病院へ連れて行って再度問診してもらおうと思っていますが、子供連れの旅行は本当に万全の準備というものはないのですね皆さんも身体には十分気をつけて夏休みを満喫してくださいねおやすみなさいませ

親子関係

親子関係の築き方は各々の親子で違うと思いますが、ここ数日『』と感じる場面に何度か遭遇しました一度目は先週末KKを耳鼻科の検診に連れて行った時です炎天下の中、KKを自転車を自転車の後ろに乗せて、やっと耳鼻科の前の信号に到着した時でした後ろからちょうど別の親子が自転車で走ってきて、赤信号で一緒に並んで待つことになったのです大きな道路を横切る交差点だったので、お母さんに話しかけている女の子が何を言っているのかは聞えなかったのですが、車が一瞬通らなかった時に聞えてきたのはお母さんが彼女に言っていた言葉『お前ってめんどくせぇ奴だなぁ』『だからなんなんだよ』っと思わず後ろを振り返ってそのお母さんをみてしまいました『これお母さん』と私の中は頭の中でだらけ・・・そして、今度は今日ゆうちゃんと行きつけの病院に行った時です私達が待合室に入ると、おそらくゆうちゃんより2歳くらい上の年長さんくらいの年の男の子が待合室でお母さんと順番を待っていました最初は特段何も感じなかったのですが、そのうち他の患者さんも待っている待合室のソファーの上で彼が立ち上がったり降りたりをし始めたのですこの子のお母さんは何処に座っているのかと周りを見渡しましたが、誰も注意する人がいないまま男の子はそのままソファーの上のジャンプを満喫中『』・・・また私の頭がたくさんのはてなマークでいっぱいになりましたすると今度はその男の子はヒーローモノの本を持ってお母さんらしき人の横に座りました『あの人がお母さんだったのか』とお母さんをちらりと見ながら、ゆうちゃんの本を読み始めようとした時です男の子が『ママ、この本読んで』というとそのお母さん『てめー自分で読める本を持って来いよ何で読まなきゃいけねぇんだよ』との切り替えしそんな反応ってありなのかしらするとその男の子『だって読めないんだもん』と食い下がっていますしかしお母さんは『だ・か・ら・・・』っと怒りモードなんといいますか、子供目線が全くない、そしてその言葉遣いからも子供を一人格として尊重しているとは到底いえない発言に私もショックを受けましたこの子達が大きくなったらきっと自分が親にされたように自分の子供に接すると思いますなぜならそれが彼らにとっての親の像だから・・きっと子供であればどんな親でも自分の親が最高だと思うでしょうそう考えると、親は産むだけではなく、子供を心身ともに健康に、善悪の判断のつく社会に貢献できる一人前の大人に育てる役目があるのです子供は自分ではありません子供は子供なりの考えがあるし、子供なりの想いがあるのですどれだけの人が子供を生みたくても産めず苦しい想いをしているのか考えたことはありますか本当は自分が親になれたことは奇跡なんですよ子供に当り散らすのではなく、自分が親になれるチャンスを与えられたことに感謝しなくてはいけませんよねもっともっと子供を大事にしなくてはいけません育児は大変なこともありますが、頑張りましょう喜びもきっときっとそれ以上にあるのですからおやすみなさいませ

熱

毎日猛暑が続いておりますが、皆さん体調は如何でしょうか実は我が家、来週から1週間ほどKKの夏休みにあわせて、タティの大好きな青い海と青い空が続く南の島へ行く予定をしていましたこれはKKとゆうちゃんへのプレゼントはもちろん、仕事に育児に頑張るタティへのご褒美も予ねての一年に一度の家族旅行なのですしかし、なんと昨日の夕食時になってゆうちゃんが38度後半の熱を出してしまい・・朝熱を測った時には平熱で、保育園でもちゃんとプールにも参加していたのに、夕食時になったら食欲がなくなりドンドン熱くなり火達磨になってしまったのですなんたること・・いつものあのアクティブゆうちゃんは何処へやら・・・本人のあの真っ赤な顔といつもと違うスローペースを考えると可哀想で可哀想で・・そして旅行も危うくなってきました折角の家族旅行なのに・・・そういえば、小さい子は『何か』がある度に熱が出る気がしますそんなことありませんか先日、昔の写真の整頓をしていたのですが、KKも3歳くらいまで毎年自分の誕生日には熱がでていて、おでこに必ず冷えピタが貼りついていましたゆうちゃんの場合は他の人の誕生日で冷えピタが3回くらいついていましたそういえば、私の母もいっていました自分が学校で研究授業や、父兄参観日の日に限って幼い私達は熱を出したと・・・これって何なのでしょうね何かを察知しているのでしょうか今日・明日のうちに何とかゆうちゃん、熱とおさらばして元気に南の島に行けるといいのですが皆さんも素敵な夏休みを午後も暑さが増していますが、身体に気をつけてくださいね

タティズ・バーバー

夏になり服装も涼しくなるのとともに、髪型も夏バージョンにしたくなりますよね皆さん、今年の夏の髪型は決まりですかお子さんの髪型もスッキリかしらお子さんの髪型といえばどちらへ切りに行かれますか行きつけの美容院それとも行きつけの床屋さん我が家は実家に帰省するたび、KKもゆうちゃんも地元の行きつけのおばちゃんがやっている床屋さんへ行きますが、帰省しなければ我が家の子供達は『タティズ・バーバー』ですタティは手先が器用なのと、何に関しても自分でやってみたい意欲旺盛なので子供の散髪も『ママじゃガタガタになるから僕がやるね』と指をならして待ち構えている感じスキカル、鋏それから櫛の3点セットを並べてチョキチョキチョキといい音がします先週末、タティはゆうちゃんの伸びた髪を切りたいと説得しようと試みましたが『ゆうちゃんは切りたくないからっ』と逃げ腰しかしそこは、さすがタティズ・バーバーのオーナー、ゆうちゃんをうまく宥めながらパソコンのYoutubeでゴセイジャーを流し、作業を開始です新聞紙の真ん中が丸く開いた穴からゆうちゃんの顔がピョコンと飛び出していますもうそうなったら、ゆうちゃんも観念したのか、ゴセイジャーに魅了されたのか微動だにせず固まっています・・暫らくしてゴセイジャーに飽きたゆうちゃん今度はオーナー、ちびお客と一緒に歌を歌ったり、しりとりを始めたりもしていますそしてちびお客のゆうちゃん、気が付けばあっという間に素敵な髪型ヨッ、オーナーお見事ッそして先日、職場から帰宅してみると自宅で仕事をしていたオーナーの頭もスッキリ『え～、髪を切ったら若返って素敵になったよ格好いいでもよく床屋さんに行く時間があったね』と聞けば『自分でやったよ』とのこと後ろの段カットもバッチリ切れているし、アッパレよくもまぁここまで上手くやれると感心してしまいましたそこで、タティズ・バーバーを今度は私が訪ねました前回プイ喧嘩の末、やれなかった髪染めをお願いしようかと『いいよ、いいよ』と気持ち良く予約を受け付けてくれたオーナー軽いブラウンをトライしてみましたが、私の髪質が太くて真っ黒で全く染まる気配なしそこで翌日また予約を入れて今度はハニーブラウンという更に明るい色を買ってやってもらいました『これいけそう』とオーナーに言われ私もにんまりすること30分・・・洗い流すとあらまっ今回はかなり染まって昔のプチヤンキーバージョンに仕上がりました『あちゃちゃ・・』と言う私に『可愛く染まってるよ、大丈夫』とオーナー『そうかなぁ・・』といいながらもオーナーにそういわれて内心安心しました翌日、出勤前に眉を書きながら鏡越しに『何かが違う・・』と思っていた私後から起きてきたオーナーが鏡をみながらいいました『髪と眉の色は一緒がいいね』と。そっか、確かにそれでスッキリしました我が家専属のバーバーのオーナー、時に美的感覚に少し欠ける私のアドバイザーの役割もしてくれて何とも有り難い限りですこの夏の我が家の髪型はこれで決まりです我が家のバーバーでご予約如何ですか素敵な一日を

夏の日

最近、本格的に暑さが増してきて気がつけば気温予想が30度以上ということがありますインドの40度に比べればまだ可愛いものだと思いますが、でもやっぱりここは日本暑いです・・・皆さんはこの暑さ、どうやって乗り越えていますか我が家はたとえ海やプールでなくても、とにかく水を求めて移動している小数民族です日曜日はボーイスカウトがあり、時々家族でも訪れる自然に囲まれた公園に行きました菖蒲園、ジャンボ滑り台、遊具等一山にわたって満喫できますそして、その一角にあります目的のジャブジャブ池子供が立ってもひざ小僧までの深さもない本当に小さな池と小川で、ところどころに大きな岩や石がありますそこに辿り着くと、ビックリ仰天ジャブジャブ池に来た方々はマイビーチパラソルやマイテントまで引っさげてきていますパラソルだけみたら海辺と錯覚してしまいそうな程ボーイスカウトの子供達ももちろん、飛び込みましたパンツ一丁、水着・・それぞれ思いのままの格好で我が家のKKとゆうちゃんはもちろんパンツ一丁派ですKKはパンツ一丁になったものの岩の上に座ってリーダーにずっと話しかけていますゆうちゃんもちろん、パンツのままで寝そべって腹ばいになったり仰向けになった、不思議な格好をしてみたりむちゃくちゃ満喫どんなにちょろちょろのお水でもやっぱり夏は嬉しいものですよねそして、今日はショッピングモールに出かけました朝『今日は買い物に行くよ』と子供達に声をかけても全然乗ってこず・・しかし『小さなジャブジャブ池があるけど行く』と声をかけると『行くぅ』と二人さっさと準備を始めましたその速度といったらさっきまであざらしのようにゴロゴロしていたとは思えないようなスピードそして、子供達の期待とともにショッピングモールに到着これまた小さな流れる小川と、地面に穴が開いていて、穴から時々噴水のように水が吹き出る場所がありそれをみるなりゆうちゃんの焦点が定まりました何も言わずさっさとズボンを脱いでこれまた昨日に引き続きパンツ一丁で小川に座り込みました被っていた帽子を流してみたり、草履を流してみたり、また腹ばいになってみたりしていますその表情はまさに『生きてる』という感じでしたそして水が吹き出る穴の上にたったKKとゆうちゃん、びちゃびちゃになりながら『ハハハ、ハハハ、びちゃびちゃじゃんッ』と顔を合わせてて大笑いしています小さな小さな小川と水でしたがそれでも子供にとっては大満足のようで私達も思わずにっこり一方、炎天下の中、私達は外で待っていたのですが、水で遊ばなかったせいか脳みそもグツグツ煮えてしまったらしく、ショッピングモールで水着を試着して買おうかとレジでピッとやってもらった後、レジの方に値段を言われ『』目が覚めました・・1万円の桁を見落としていたのです『あっ、ちょっとお金を引き落とすの忘れてしまったのでまた出直します』という私に『おとりおきしておきますので、お名前を・・・』と食いつく店員さん『いやいや結構ですオホホ』と引きつる笑みを浮かべながら、私はそそくさとお店を後にしました使いすぎをしないようにお財布にはカードは入っていないのですもんこの暑さ、やはり水に潜らないと私も河童のようにおさらが干からびて危なくなりそうです海に飛び込める日が待ち遠しい今日でした明日もよい一日となりますようにおやすみなさいませ