遂に今日から8月に入りましたあっという間に8月です皆さんこの夏をどのように過ごされていますか今年はなにやら蝉の鳴き声も一切しないし、なんといいますか私的にはいつもと違う印象を受けておりますが我が家の子供達はそれなりの夏恒例の虫取りを楽しんでいます蝉がいないこの夏・・・取りに行くのは、バッタですバッタのあの突然の跳ね具合に当初はビックリしていた子供達ですが、一匹捕まえると次からは早い、早いどんどん取っていきました気がつけば『あっちにいるよ、こっちにいるよ』と15分あまりでなんと10匹のバッタを捕まえました持って帰ると言い出した子供達、虫かごは用意してこなかったので、仕方なく飲み終えたペットボトルの中でバッタには耐えていただき自宅に持って帰りました自宅に帰って一応虫かごには入れたのですが、やっぱり草が多い茂っている外とは環境が違いますよね後ろ足を一本失くしていた大きなバッタは数日後、気がつくと緑の体が黄色になってきてしまいましたこれは可哀相だとゆうちゃんに『これじゃバッタ死んじゃうからマンションの駐車場の隅において来よう、あそこに草があるからさ』『わかった』と2人でバッタを捕まえて外に戻しに行きました早速、草の中に入っていくバッタに『ばいばい、元気でね』というゆうちゃんそれから3日程たった時でした・・公園に遊びに行こうと家族4人で我が家を出た途端、KKが言いました『みてみて、ママこんなところにいるよ、バッタが』 『4階にバッタ』 玄関の門を良く見るといますバッタがその跳ねているバッタを覗き込んでゆうちゃんが言いました『これ、後ろ足ないし、身体が黄色だよママ、この前のバッタだよ』っと『え4階だよ』と言いながらよく見ると、まさにこの前のバッタ黄色だったからだが少し緑になりかけていました本当です、このバッタまさにあのバッタですどうやって下の駐車場からマンションに上がったのか、それも我が家の前まで来たのか・・・誰にも踏まれず事故にあわずにここまできたバッタに思わずジーンとしてしまいました何か言いたいことがあってきたのかな・・・何を伝えにこの長い道を歩いてきたんだろう何かを伝えたいその想いが約40世帯の住むこのマンションの中で我が家を目掛けてこれなかったに違いない想うことって凄いですねバッタの想いが何であったのか・・気になりますが、また時々元気になった姿を見せに帰ってきてくれることを信じています素敵な月曜日を
皆さん、真夏日が続いていますが如何お過ごしでしょうか三連休は如何お過ごしでしたか我が家三日間連続で近所のプールへ行ってきました朝10:00~12:30までの2時間半ここ最近は動物園の白熊が氷にかじりつくように、老若男女かかわらずプールが憩いの場となっている感じがします三連休の初日、10:00にプールに到着さて、冷たいシャワーに『地獄のシャワーだ』とKKとゆうちゃん叫び声をあげながらシャワーと抜けて、あっという間にプールにジャボンッその速さといったら速い、速いっそれが、我が家の今年初めての家族プール開きでしたそして今年から初の25M、1.2Mの大プールです大人は膝立てで入れる深さ、ゆうちゃんはつま先立ちで顎が出る深さ、KKは首から胸部から上がでる深さと、ちょうどいい深さに子供達も成長しましたさて、プールに入ると、小学校で『オットセイクラス』に所属するKKは、水中眼鏡をつけたら意気揚々とまさにオットセイの如くとにかく泳ぐ・・泳ぐ、そして泳ぐただ息継ぎができないので、真っすぐのみ顔を上げる時にはフグのように口が空気でいっぱいで『プハー』ってな具合その姿に影響を受けたのかゆうちゃんも今までタオルがなければ水の中に顔つけすらできなかったのですが、水中眼鏡をつけて『ママやってみる』とのこと逞しい土曜日、プール入ると、そこにはお隣りのけいちゃんとかなちゃんがパパと一緒に、保育園のお友達家族が、そしてタティのジム仲間のネパールの方が息子さんと一緒にプールで遊んでいましたそして日曜日はみぃちゃん家族が4人で我が家に遊びに来てくれて皆で2歳~4歳の男4匹大賑わいで嬉しそうにプールに潜りましたそして皆でランチして食後はみぃちゃんの持参してくれたかき氷器でカリカリとかき氷祭りです(楽しかったわ、みぃちゃん有難う)そして、月曜日にまたまたプールに行くと今度はゆうちゃんのサッカークラブのお友達、去年から同じクラスメイトの女の子のお友達、そして去年のクラスメイトのお友達・・ちょっと泳いで息継ぎをするとそこにお友達の顔があるという感じでしたプール大盛況ですたった200円で2時間楽しめる快適な温度と楽しい時間最高ですね3日目のプールの日、プールの隅の縁につかまってバタ足をしている御年80才くらいのおばあちゃんを見つけたゆうちゃん『ねぇ、ねぇ、ばあちゃん、一人で来たの』と聞いています『そうさぁ、坊やは誰と来たの』『タティとママとKKだよ』『ばあちゃんにはじいちゃんと一緒に来なかったの』そういうと、ばあちゃん『じいちゃん死んじゃって一人だから一人で来たんだよ』『ふうん』『じゃ、みてて、ゆうちゃん潜るからさ』そして潜ったゆうちゃん『プハー』と顔をあげたゆうちゃんに、ばあちゃん『凄いじゃない』そしてゆうちゃんも嬉しそうそうそう、この3日間でゆうちゃんは水中眼鏡付で10秒潜れるようになりましたKKのオットセイがいるかになる日も近いはずです我が家の夏、プール三昧になりそうですいつか一緒にまた行きましょうね、プール素敵な午後を
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育児をされている皆さん、子供が自分の意思で何かをしたいという気持ちをどのように育てたらいいと思いますかその気持ちが強いては独立心にも繋がるような気がしています個々の性格によることは大きいですが、それでも環境のインパクトも大きいのだと思います我が家のKKは独立心や自分の意思で動く力が足りない派です『ママ、明日のランドセルやるから一緒にみてぇ』『ママ、着替えさせてぇ』普段母親不在の時間が大きい分、甘えもあるのかもしれませんが、それにしても・・と思うこと多々ありますどうして最初から自分でやってみようとしないのかやってみてできないなら最後にサポートをする・・・私はそうありたいのに、本人ははなから頼り気味一方、ゆうちゃんの独立心・意思の強さには並々ならぬものがあります知らない友達ばかりのサッカークラブでもサッカーをやりたいとなれば、入っていく知らないところでも興味があればやってみるのです3歳違いの兄弟ですが、時にゆうちゃんがKKを引っ張っている場面がみられます小さなことですが先月KKの遠足のお菓子をKKとゆうちゃんと3人で買いに行った時のこと早速お菓子棚の前で悩み始めたKK何かを持ってはおいてみて次のを手に取りまたおいてみて、今度は他のおまけ付おもちゃに気が移って決められない模様ゆうちゃんはというと、自分のお菓子も買ってもらえると知り 『本当じゃっね、ゆうちゃんはこれとこれとこれの3つ』とすぐに決めて篭に入れましたKKはそのお菓子をちらりと見て『ゆうちゃんそれにしたの僕もそれにしようかないいや、一緒で』とのこと結局同じお菓子が2セット篭に並びました・・・どんなもんでしょうかそして、7月下旬のとある日曜日ゆうちゃんのサッカークラブで年中から一年生のサッカーバス遠足が開催されることになったとお手紙をいただきました何と行き先は高速道路を飛ばして片道1時間半朝~夕方までサッカー試合と、野菜の収穫祭、それからちょっとしたアクティビティもあるのだといいますそのイベント・・親なしで子供だけ参加の遠足なんです4歳のゆうちゃん一人で行けるのかどうか本人が行きたくないのなら無理していかル必要はないとのスタンスをとっていたのですが、本人に聞いてみると『行ってみる』と即答『えっ、タティもママもKKもいないよ』と話をしてみたら少し頭を傾げた後、『行く、行く行ってみる野菜は何を採るの』と全く動じてない様子『なんかやりたい係を書いてって書いてあるけど、何個でもいいみたいだよ何をやってみる』すると『写真係、バス係、お弁当係、・・あと片づけ係サッカー係はやらないな』とのことこの意欲に目が点となる私でした4歳のゆうちゃん、その意志の強さと独立心、まさにアッパレこんな気持ちがKKにも芽生えてくれるのをいいなと思いながら2人の子供の成長を楽しみにする私でした今日もいい一日でありますように
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お子さんのいらっしゃる皆さん、お子さんにゲームを持たせていますか我が家にはWiiがありました『ありました』と書いたのは数日前まではあったのですが、今はクローゼットの奥深くにしまい込んでしまってその姿を消してしまっているからです当初、大人のダイエットを目的として『シェイプアップダイエット』それから『Wiiスポーツ』のために買ったWiiだったのですが、去年の誕生日にKKが『スーパーマリオブラザーズ』を誕生日プレゼントにもらったことで、Wiiが子供達の中でちょっと大きな存在になってしまったのですマリオのために勉強をする、マリオのためにお手伝いをする、全てはマリオのために・・・と全てを捧げる勢いでした・・・困った私は子供達と大喧嘩の末、数日前にWiiを隠したのですその結果・・ゆうちゃんなんかひっくり返って大泣き『何処にやったんだようWiiやる、10分だけマリオをやらせてよ、ママい勉強もしたよ、今日の分やっていいでしょう』と、手を付けられない程のガンガン泣き・・・そしてWiiがなくなってから2日たった昨日、ポソリとマリオに未練垂れの言葉を発したKKにタティがいいました『Wiiがないなら皆でほかのゲームを考えたらどう』っとするとKKがとあるゲームを提案をしました題して『こんなことがあったらいいなゲーム』と『こんなのがあったらいいなぁ』と思うものをそれぞれ紙に絵と説明を書いて、発表をするそして、説明が終わったところで皆からの質問タイム先ずはタティから始まりました『タティのこんなのあったらいいなは、何でもなる木ですイチゴ、スイカ、トマト、キュウリにキャベツにアボガドなーんでもなる木です』とのこと皆大笑い『そこにはTシャツとかも欲しかったら木になるんですか』『なりません』『その木には登れるんですか』『登れますよ』『へぇ、いいな、いいな僕も欲しいな、その木』『その木の絵は上手に描けています『有難う』そんなこんなで大喝采の中ペコリと頭を下げてタティの発表が終わりましたそして、次は私の番『ママは、世界中のどんな人たちとも同じ言葉で話ができて、動物や虫とか生き物、皆と話ができるこんな機械があったらいいなと思います』と発表すると即座にまた質問がでました『いいですね、それは宇宙人とも話ができるんですか』『できますよ』『え~、いいね、いいね』『果物とか野菜とかも話はできますか』『それはできないですね、食べようとした時に『食べないでください』なんていわれたら大変ですからね』『そっか・・・』『そこに書いてある人は誰ですか』『タティのお母さんです』『若い、可愛い』『有難うございました』私もぺこりと頭を下げて、今度はKKの欲しいものがでました透明人間になる薬と羽とのこと『透明人間になったら一番最初に何をやりたいんですか』と聞くと『知らないうちに窓を開けたりしてビックリマジックをしたいです』『いいね、いいね』『羽根がついたら何処へいきたいんですか』『いったことのない国へ行きたいです』『これまたいいねぇ、いいねぇ』7つ程の質問を終えて、今度はゆうちゃんの番サッカーで敵がきても自分の自分の蹴ったボールは誰も取られないサッカーボールが欲しいとのことこれまた皆興味深々『それはどんな風に動くんですか』『誰かが取ろうと右にきたら左に勝手に転がって、キーパーが右に行ったのをみて左に転がったりするんですよ』『凄いね、そのボール』皆で憧れのボールを頭においてその夢に浸っていた時、KKからまたまた質問が『それはどうして、そんな風に動くことができるボールなんですか』その質問にゆうちゃん、『それは、秘密だけどお父さんがラジコンで本当はボールを動かしています』との珍回答ありぁ・・・皆一瞬凍ってから大笑い『ラジコンボールでお父さんが動かすんだ』そんなこんなで夕食後のひとときを過ごしましたそして笑いながらお風呂に向かう我が家の男3人の後姿を見ながら、なんだか嬉しくなりましたそう、これですよねこんな時間じゃなくちゃって我が家からWiiがなくなりいい感じです限られた家族時間、大事にしたいですね明日もいい一日でありますようにおやすみなさいませ
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