3年前の悪夢再びかと危ぶまれたハリケーングスタフ。同じように町を襲いましたが、教訓が生かされ、命の被害は最小限に抑えられたようです。
Humane Society of the United States
米国動物愛護協会のサイトより
ペットを残して避難はできない、という人が多かったため、多くのHumane(ヒューマンではなくヒュメイン=人道的な、慈悲 という言葉から、動物愛護を指す)グループが協力して、素晴らしい救助活動を行った模様。
レスキューの様子 ビデオはこちら
避難した人たちシェルターのすぐ近くに巨大なアニマルシェルター。飼い主も動物たちも幸せそうです。「カトリーナから学んだ」という言葉がよく聞かれました。
同じページにいくつかのレスキュー活動と、パピーミルからのレスキュービデオもいくつかupされていますので、よかったら見てみてください。それまでの人生をずっと、狭く汚い金網の中で過ごした子は、初めて芝生の上に降りても歩くことができません。ダックスフント、シーズー、キャバリエ…みんな、一生ケージに閉じ込められ、ひたすら子犬を生産するためだけに使い捨てられます。(パピーミルに関する過去の記事も是非お読み下さい。)
レスキュー活動の寄付金も募っています→(コチラ)
Humane Society of the United States
米国動物愛護協会のサイトより
ペットを残して避難はできない、という人が多かったため、多くのHumane(ヒューマンではなくヒュメイン=人道的な、慈悲 という言葉から、動物愛護を指す)グループが協力して、素晴らしい救助活動を行った模様。
レスキューの様子 ビデオはこちら
避難した人たちシェルターのすぐ近くに巨大なアニマルシェルター。飼い主も動物たちも幸せそうです。「カトリーナから学んだ」という言葉がよく聞かれました。
同じページにいくつかのレスキュー活動と、パピーミルからのレスキュービデオもいくつかupされていますので、よかったら見てみてください。それまでの人生をずっと、狭く汚い金網の中で過ごした子は、初めて芝生の上に降りても歩くことができません。ダックスフント、シーズー、キャバリエ…みんな、一生ケージに閉じ込められ、ひたすら子犬を生産するためだけに使い捨てられます。(パピーミルに関する過去の記事も是非お読み下さい。)
レスキュー活動の寄付金も募っています→(コチラ)
へそ天で爆睡したり
夢をみて寝言言ったり
のんきな生活を送れるようになりますように。。。。
あぁ、それにしても自分の英語力を呪う~!
発音も良すぎて余計分からない!
でも十分うるうる。
上のレスキュー活動の寄付金へのリンクですが、リンク先のURLが適切じゃないような・・・
リンク先ページに個人情報が残っていますよ。
ps.読まれたらこのコメントも削除して頂いて構いません。
いつもありがとうございます。
大慌てでリンク直しました。助かりました~
古今東西、犬好きのおっちゃんというのは、裏声で「あたち、ハリケーンから逃げてきたのよーん」なんて犬語で話しちゃったりするものなんですね。
今回は避難がうまく行って、余裕もあったようで、シェルターの犬たち、ビデオの後半では飼い主さんたちと一緒でしたね。
パピーミルのお母さん犬たちがみんな救出されて、その人間達に報いがありますように、と暗く願ってしまいます。
私も遠くから見ているので、「この3年間で、どうしてもっとちゃんとハリケーン対策をしなかったんだろう」なんて思っちゃったりするのですが、押さえるべきところは押さえていたんですね…
発音が良すぎるという観点、ちょっと新鮮でした~。いや、むしろ訛ってたりして(笑)。