合衆国の片隅で新館 2006~

5人と4頭プラスαと2羽と1匹とその他大勢だったアメリカ暮らしは2人と1頭と1匹になりました。

障害犬の歩行補助

2008-10-03 | アニマルレスキュー
さっきニュースで見かけてアクセスしてみたサイト、すごーい。主に障害を持った犬や猫の車いすというか、歩行補助具みたいなものを扱っています。

こちらでは、日本よりもペットの安楽死が一般的なので、歩けなくなった犬はまず生かされることがありません。でも、こういうところがあるんですね。


HANDICAPPEDPETS.COM

追記:日本語ではこんなサイトがありました→こちら


ニュースで紹介されていた黒ラブのルーシーは後ろ脚が二本ともうまく動かないのですが、道ばたで死にそうになっていたところをレスキューされ、今ではこの車いすで幸せそうに走り回っていました。


「ろうほうね~。ろうほうっていうのは、”いいおしらせ”っていみなのよ~。」




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6 コメント

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Unknown (シナモン)
2008-10-03 07:29:25
日本では、専門に犬・猫用の車椅子を作って下さるところもあるということでした。
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Unknown (TAMA)
2008-10-03 21:07:45
☆シナモンさん、
時々手作りの方もいらっしゃいますよね。
歩けなくなった犬は生かしておく方が残酷だ、という意見もありますが、こうして幸せに生きる方法があるなら生きたいんじゃないかと思います。
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Unknown (うにこり)
2008-10-05 00:55:14
文化の違いなんでしょうかね>安楽死云々

私はうちの子が足が不自由になったらやはり
車椅子購入しますねえ
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Unknown (TAMA)
2008-10-05 22:18:39
☆うにこりさん、
もうこれは文化の違いですよね…。Hopeがいよいよ見込みなし、となったとき「逝かせてあげるのがHopeのため、生かしておくのはあなたのため」と言われました。それに納得したわけではないけれど、Hope自身が、「もういってもいい?」っていってくれたので、最後の決断ができました。

知人でも、老衰で歩けなくなるほど弱った子を何ヶ月も生かしておいた、ということでむしろ残酷だ、と言い争いになったケースを知っています。

ただ、老衰や病気で歩けなくなった場合の安楽死と、ただ足が不自由で…という場合は事情が違うと思うので、また自由に歩けるようになるのなら、車いすでも何でもしてあげたいです。
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Unknown (ともん)
2008-10-06 12:18:51
装着方法の画像をふむふむとじっくり見まして
ホイール部分が軽そう!とか
装着部分が良くできてる!とか感心し
そして嬉しそうに動きまわってる様子に
良かったね本当に~って感激しました
生きてる限り楽しく快適に過ごせたらいいな。

そういう点で、
私は安楽死は(人間も)選択できる権利で
あって欲しいと思います
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Unknown (TAMA)
2008-10-11 15:34:05
☆ともんさん、
わー、私、そんなにじっくりと見てないです。そうですかあ。アメリカ製でもそんなにきちんと作ってあるんですね。なんだか嬉しいです。
動き回れるようになった子たち、ホントに嬉しそうですよね。よかったね!って思います。
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