今江かすったか釣行記

バス、トラウト、ライギョ、シーバス、GT、アマゾンフィッシュなど魚種問わず大物を釣りまくるブログ。こだわりはルアー釣り

2024年6月15日 S県 I 川の堰釣行

2024-06-15 21:18:58 | 日記
今日は、三男とアウトレットも兼ねて I 川の堰に突撃してきました。
水量もそこそこ多く、濁りも適度に、なかなか良さそうな感じです。
私は堰下、三男は少し下流を狙い、とりあえず攻めます。
流れのヨレや、激流、淀みとセオリーのポイントを断念に攻めるが反応がない。
三男の場所まで移動。様子を聞くと、1尾、ラバジで釣れたと言う。
さっさと釣っていた。驚き、、、

対岸のシャローでボイルが時々起こるらしい。
ライザーベイトで追われるベイトを演出するが全く反応がない。
仕方なく直リグのRVバグやスイングベイトでテトラ撃ちに切り替える。
それでも反応はない。
更に移動して堰下の下流側から流れの中やヨレにメガバスのミノーを投入、根掛かる。そう、ここは凄く根掛かりが多いです。水中に玉ねぎもあります。
気を取り直して対岸に移動。
父の日でもらったばかりのメガバスとイマカツのコラボ商品のミノーの様なクランクの様なルアーを恐る恐る慎重に投入。
すると、小さいのがヒット。とりあえず嬉しい1尾だが、やりとり中にバレてしまった。
再度同じ様なコースをトレースするが、今度は水中に障害物があるのか、ガッツリ根掛かりしてしまった。
際どい場所が釣れるから仕方ないが、せっかくもらった新品がなくなってしまった。体中の力が抜ける。
そうこうしていると、三男がなにやら大騒ぎをしている。
何か釣れたらしい。ライギョらしい。50cmぐらいの綺麗なライギョ。
いるんだね~。

しばらくすると、三男がポッパーでカポ、カポと始まった。
こんな状況で通用するのか?
と思った瞬間に水面が割れた。デカいのが釣れたらしいがファイト中にバレてしまっはたらしい。明らかに40オーバーだったらしく、相当悔しがっていた。またリベンジしなくてはならない。私も不完全燃焼だった。
2人でリベンジを誓う。

PS. 最近、息子達とまた釣りに行ける様になり、幸せな時間を過ごせております。目指せ、小野川湖、家族対抗釣り大会(笑)

(先日Youtubeで画期的なシステムを紹介していた)
最近流行りの「フリーリグ」で、重りのグラム数を重くしたり軽くしたりしたい時ってありませんか?
そんな時にすぐに重りを外せて交換出来るフックが売ってます。
しかも、重りが根掛かった時に思いっきり引っ張れば破断して重りは持っていかれるが、その他のルアーや針部分は回収出来る優れものです。



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