決戦2日目は、西予市野村町で第14回瀬戸内少年相撲大会です。
今年、当道場からは「春日館道場A」「春日館道場B」「春日館道場C」と3チームがエントリー。
2年連続の団体優勝を狙います。
団体予選は、Aチームが全勝で1位通過、Cチームが5位、Bチームが8位で通過。
生まれて、たった10年ほどの人生経験しかない子どもたちが、勝つために懸命に相手に立ち向かう姿は、見ていて熱いものがこみあげてきます。
団体予選終了後に行われた個人戦では、かんじ君、ひかるちゃん、のりふみ君が3位に入賞。
ひかるちゃん(女の子)は、準々決勝戦で昨年度個人優勝、全日本大会でも個人優勝している選手(男の子)を破る快挙。なんと身長で25cm差、体重は約2倍(40kg×2=80kg)の相手に勝っての個人3位入賞です。
単純計算すると、私が身長2m超、体重200kgの相手と闘うようなものですから、大変なことです。
優秀16団体による決勝トーナメント戦では、ベスト8で春日館AとBが同士討ち。Aチームが辛勝。
準決勝戦では、先鋒のゆうせい君が負けて、中堅ひかるちゃんの相手は、これまた体重2倍(40kg×2=80kg)個人戦3位になっている強豪。
万事きゅうすか・・・。
しかし、ひかるちゃんは、ひるむことなく猛然と真正面から立ち向かっていきます。
前まわしを引きつけて「ドス~~ン」と寄り倒してしまいました。
大将のりふみ君は、危なげなく押し出して、ついに昨年同様、決勝戦までたどり着きました。
決勝戦は、1対2で敗退。残念!
しかし、最後まで、子どもたちはよく頑張りました。
相手も勝つために一生懸命に稽古してきています。
相手だって勝ちたいわけですから、勝つということは大変です。
次は、優勝めざして子どもたちと頑張りたいと思います。
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今年、当道場からは「春日館道場A」「春日館道場B」「春日館道場C」と3チームがエントリー。
2年連続の団体優勝を狙います。
団体予選は、Aチームが全勝で1位通過、Cチームが5位、Bチームが8位で通過。
生まれて、たった10年ほどの人生経験しかない子どもたちが、勝つために懸命に相手に立ち向かう姿は、見ていて熱いものがこみあげてきます。
団体予選終了後に行われた個人戦では、かんじ君、ひかるちゃん、のりふみ君が3位に入賞。
ひかるちゃん(女の子)は、準々決勝戦で昨年度個人優勝、全日本大会でも個人優勝している選手(男の子)を破る快挙。なんと身長で25cm差、体重は約2倍(40kg×2=80kg)の相手に勝っての個人3位入賞です。
単純計算すると、私が身長2m超、体重200kgの相手と闘うようなものですから、大変なことです。
優秀16団体による決勝トーナメント戦では、ベスト8で春日館AとBが同士討ち。Aチームが辛勝。
準決勝戦では、先鋒のゆうせい君が負けて、中堅ひかるちゃんの相手は、これまた体重2倍(40kg×2=80kg)個人戦3位になっている強豪。
万事きゅうすか・・・。
しかし、ひかるちゃんは、ひるむことなく猛然と真正面から立ち向かっていきます。
前まわしを引きつけて「ドス~~ン」と寄り倒してしまいました。
大将のりふみ君は、危なげなく押し出して、ついに昨年同様、決勝戦までたどり着きました。
決勝戦は、1対2で敗退。残念!
しかし、最後まで、子どもたちはよく頑張りました。
相手も勝つために一生懸命に稽古してきています。
相手だって勝ちたいわけですから、勝つということは大変です。
次は、優勝めざして子どもたちと頑張りたいと思います。
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