龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

VS 玉春日

2009年04月13日 | 相撲
国際ホテル松山で愛媛県相撲連盟総会と楯山親方(玉春日関)慰労会を開催しました。

総会にもゲストとして楯山親方が出席しました。

席に着くなり、資料の愛媛県相撲連盟の事業計画書をみて

「先輩。大事なのが抜けてますよ。5月30日の引退大相撲!」

と会議前に冗談で私に言ってきたので

「ごめん。ごめん。訂正しとく。」と返しておいて。

会議が始まり、平成21年度事業計画書の説明の後

「会議の前に玉春日関の方から5月30日の引退相撲が事業計画書に入っていないという申し出があり・・・。」と引退相撲の宣伝も兼ねて言うと

「あれは、冗談で言ったんですよ!」と楯山親方hanadi

会議終了後は、愛媛県相撲連盟で玉春日関の大相撲における長年の活躍を労う慰労会を行った。たまたま席が隣になり、

「先輩、サンボの大会も定期的に出てるんですか?」

「サンボやない。柔術!」

「僕も桜庭さん(総合格闘技、中央大学OB)のジムに行って寝技の裏技を教えてもらったんですよ。」

と右脇腹(レバー)を押す、指を上から包み込んで潰す。といった技を教えてくれたのは良いが、軽くやっているのだが、手がデカイし、力が強いので痛い。hekomi

会議の時の冗談の反撃だったのかも知れない。




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