愛媛県相撲連盟ほか4団体が実行委員会を構成し、本日、平成25年10月27日(日)に愛媛県武道館で大相撲巡業松山場所を開催しました。
天気にも恵まれ、朝8時の開場前からたくさんのお客様が長蛇の列をつくり、開場を待ちわびていました。
正門前で触れ太鼓が打たれ、雰囲気を盛り上げます。
正門前の石垣の上には、のぼり旗が風になびいています。
中に入ると関取衆が公開稽古を行っており、横綱日馬富士関が、玉飛鳥関をぶつかり稽古で鍛えていました。申し合いの番数が多かったのは、大砂嵐関、琴勇輝関だったでしょうか。
公開稽古の後は、大山親方による相撲の歴史と所作の説明、相撲体操の実演解説など今までになかった催しもありました。
握手会も途切れることなく関取が代わる代わる行っており、ファンに対するサービスも向上しているように思いました。
意外だったのは、「東方 玉飛鳥 愛知県出身 片男波部屋~♪」と名調子で館内アナウンスをしていたネクタイを締めた若いビジネスマン風のアナウンサー2人。
私が、場内アナウンスのちょうど横の席にいたので
「アナウンスが上手ですけど、日本相撲協会にはアナウンス部があるんですか?」と聞くと
「ハッハッハッ。僕たちは行司です。行司をやり終えると、この場内アナウンスをやらないといけないので結構忙しいんですよ。行司がアナウンスをやっているって意外とみなさん知らないと思いますね。」
「へぇ~。筆字も上手だし。行司さんって何でもできるんですね。」
感心しました。
チビッコ力士と関取の稽古、初っ切り、相撲甚句などで盛り上がったあとは、十両土俵入り、幕内土俵入り、横綱土俵入りと行われました。
取り組みも番付が上がるごとに重厚さを増していきます。
三役格になってくると、ぶつかり合う音が違いました。
最後の一番は、横綱同士の一騎打ち。白鵬が立ち合いのカチ上げで日馬富士関を土俵下まで吹っ飛ばし、第一人者として貫禄勝ちでした。
お客様にもたくさんご来場いただき、興行は成功だったと思います。
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春日館 総合型地域スポーツクラブ
天気にも恵まれ、朝8時の開場前からたくさんのお客様が長蛇の列をつくり、開場を待ちわびていました。
正門前で触れ太鼓が打たれ、雰囲気を盛り上げます。
正門前の石垣の上には、のぼり旗が風になびいています。
中に入ると関取衆が公開稽古を行っており、横綱日馬富士関が、玉飛鳥関をぶつかり稽古で鍛えていました。申し合いの番数が多かったのは、大砂嵐関、琴勇輝関だったでしょうか。
公開稽古の後は、大山親方による相撲の歴史と所作の説明、相撲体操の実演解説など今までになかった催しもありました。
握手会も途切れることなく関取が代わる代わる行っており、ファンに対するサービスも向上しているように思いました。
意外だったのは、「東方 玉飛鳥 愛知県出身 片男波部屋~♪」と名調子で館内アナウンスをしていたネクタイを締めた若いビジネスマン風のアナウンサー2人。
私が、場内アナウンスのちょうど横の席にいたので
「アナウンスが上手ですけど、日本相撲協会にはアナウンス部があるんですか?」と聞くと
「ハッハッハッ。僕たちは行司です。行司をやり終えると、この場内アナウンスをやらないといけないので結構忙しいんですよ。行司がアナウンスをやっているって意外とみなさん知らないと思いますね。」
「へぇ~。筆字も上手だし。行司さんって何でもできるんですね。」
感心しました。
チビッコ力士と関取の稽古、初っ切り、相撲甚句などで盛り上がったあとは、十両土俵入り、幕内土俵入り、横綱土俵入りと行われました。
取り組みも番付が上がるごとに重厚さを増していきます。
三役格になってくると、ぶつかり合う音が違いました。
最後の一番は、横綱同士の一騎打ち。白鵬が立ち合いのカチ上げで日馬富士関を土俵下まで吹っ飛ばし、第一人者として貫禄勝ちでした。
お客様にもたくさんご来場いただき、興行は成功だったと思います。
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春日館 総合型地域スポーツクラブ
ていねいな指導がうれしい “総合型地域スポーツクラブ” 愛媛県松山市森松町510-6営業時間:9時30分~17時(電話受付) ※予約制 定休日:無休 TEL:089-956-0106 データは2012/07/24現在のものです。 おすすめレビューを見る |