龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

格闘家の背中(帯叩き式)

2011年03月20日 | ブラジリアン柔術
今日は、パラエストラ愛媛のメンバーに帯昇格の帯叩き式をやって頂きました。

帯叩き式は、ブラジリアン柔術独特の儀式です。

空手や柔道で帯が昇格して、みんなが帯で叩くなんてことはあり得ません。

聞いたこともありません。

ブラジル生まれのブラジリアン柔術ならではの儀式です。

8人ほど帯昇格者がいましたが、一番手としてメンバー全員から叩かれました。



目に入ると「痛み」だけではすまないので、目だけは、しっかりガードして歩きます。




赤く染まった私の背中


同じく茶帯に昇格した相原さんの背中。

ミミズ腫れよりも隆起した広背筋と大円筋の方に目がいってしまいます。

これからも頑張って、茶帯に恥じない柔術を身につけていこうと思います。

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