こんな食べ方、宣伝してみては

わが家では、カレーを作った残りをうどんにして食べます。
中途半端に残ったカレーをおいしく食べられるのと、何より鍋を綺麗に洗う手間が少し省けます。


昨日、カレーを食べ終わったのですが、うどんに買い置きがありませんでした。
台所を探すと冬の間、お世話になった永谷園煮込みラーメンコクうま鶏塩ちゃんこ風が。


ラーメンでも同じかなと思って作ってみたら・・・
いやー、うまかった。
鶏肉のカレーだったのもあってか、コクうま鶏塩ちゃんこ風のスープととてもマッチして。
キャベツを少し足すだけで、こんなにおいしいとは。


煮込みラーメンは、秋冬限定商品らしく、現在はお休み中とか。
永谷園のホームページでは、カレー鍋のレシピが紹介されていましたが、あくまでも鍋物。
カレーの残りでラーメンとは、ちと違う。
永谷園さん、どうでしょう、カーレーの残りでラーメンっていう宣伝で春夏も売り出してみては。
カレー鍋洗うんじゃ、ちょっとみみっちい？

マルちゃん正麺

役所広司さんのＣＭで有名な、マルちゃん正麺
食べてみました。



ＣＭでは、「食べ終わるまでに３回うまい！と言います」
期待高まります。


おいしい！
麺がツルツル、スープも旨い。
妻は、生麺っぽくておいしい、という評価。
たしかに、袋麺の麺のレベルを超えています。
私、生麺タイプのものは、保存用に何か体に悪い何かがはいっているようで好きではないので、これは良いですね。


だけど、期待が高すぎたのか、満足感はいまひとつ。
袋麺としては、かなりのレベルなのですが・・・
いわゆるハードル上げすぎると・・・・ね

ウィスキーを飲む

はっきりいって下戸です。
もともと強くないのですが、ここ１０年以上ほぼまったく呑めなくなりました。


ビールなら小ジョッキ１杯で２時間くらい持ちます。なにより呑むと鼻の頭が熱く痒くなってきます。体質に合わなくなってきてるんですかね。


会社の飲み会でもひとりでウーロン茶、もちろん自宅でもまったく呑まないのですが、休職する直前の７月くらいから、なんだかビールが無性に飲みたくなっていた時期があります。
もう会社を辞めようと思い始めたころだったと思います。一番小さい缶ビールでがやっとでしたが、それでもおいしく感じました。


休職後、映画「マザーウォーター」にでていた、サントリー山崎がとてもおいしそうで、さっそく買って呑んでみました。

	サントリー　山崎　１０年 700ML 1本
	サントリー
	サントリービア&スピリッツ 株式会社

２０年ぶりくらいのウィスキー、ストレートで。
ウィスキーってこんなにおしかったんだなーって。
ウィスキーの味がわかるようになったのか、味わえる楽しみを思い出したのか・・・


妻もはまったので、今度はサントリーの響を買ってきました。山崎はシングルモルト、響きがブレンドウィスキーなんだそうです。
山崎は舌のど真ん中にずーんとくる感じ、響きは舌の真ん中からスーッと流れて脇のほうで味を感じるような印象でした。
私は山崎のほうが好きなようです。


そういえば、ウィスキー随分安くなりましたね。
大学生のころ、呑むといえばウィスキーでした。
酒税が高かったこともあって、庶民派のサントリーオールドやホワイトすら高価に思えた時代、当時出始めのニューズやQといった、500mlで1000円くらいのばかり呑んでいました。
超高級ウィスキーローヤルは、リビングの食器棚に鎮座して、１万円くらいしたような・・・
酒好きの同級生は、何人かでお金を出し合い、「バランタインを飲む会」を月に１度開催していました。お金を出し合っても月イチペースの時代。


「あるCafe'BAR☆マスター☆の呟きと遠吠え」で見つけた懐かしいニューズのボトルとグラス

いまじゃサントリーのフラッグシップ山崎が、１０年なら700ml3600円で買えちゃうなんてね・・・
いい時代になりましたね

つけ麺 原製麺所

本日の遅い昼食は、JR南武線鹿島田駅近くの原製麺所のつけ麺。
前から気になっていましたが、なかなか行く機会がなく、今回が初めて。



カレーつけ麺なるものを食べました。
店外で食券を買うシステムですが、迷った時は、「おすすめ」とかかれたメニューを選びます。


でも昨日は、陳麻婆豆腐店の麻婆丼を食べて、体調に影響がでたので（おいしかったが）、選んだ後で大丈夫かと少し後悔しましたが。


麺はもちもちでツルツル、カレーの付け汁は、こってりスパイシーでちょっと和風な感じ。おいしくいただき、さいごは、残った付け汁だけレンゲで飲んでしまいました。濃くて辛くて体に悪いとわかりながら。



ネットの口コミでは、少し辛い評価のようですが、もともとカレー好きといこともあるのですが、
カレーつけ麺、おいしかった！

川崎の丸善カフェ

　お店の雰囲気と異質なお客さんというのは、とても面白いものです。


　川崎駅直結の商業施設ラゾーナには、書店で有名な丸善のカフェがあります。
　ハヤシライス、オムライス、カレーがメインのお店で、丸善の書店と文具売り場に囲まれた
　静かな佇まいのお店です。



　シンプルな洒落た内装とテーブルとイス、高い天井、隣の席と十分な距離のあるゆったりとした
　レイアウトがとても好きなお店です。

　
　メニューも、お値段も普通のお店なのですが、お店の佇まいのせいか、
　私には、少し敷居が高いように感じるお店です。


　たまに行くのですが、その度、地元川崎の賑やかなじいさん、ばあさんに遭遇します。

　
　地声が高いので、話の内容が断片的に聞こえてくのですが、だいたい親族の集まりの帰り
　の場合が多いようです。


　昨日、遭遇したばあさんは、娘か姪と親戚のことを話していたようなのですが、
　とにかく、地声が大きい。そして、娘か姪の話にうつ相づちが、
　「フゴー、フゴー」と大型ほ乳類がうなるような声に聞こえました。

　明らかにお店の雰囲気とは異質な感じでしたので、
　私はオムカレーを食べながら、笑いをこられることができませんでした。

　
　見ると品のよさそうな身なりの方で、「オホホ」と笑いそうにも見えたのですが・・・
　なんとも楽しいひとときでした。