Che buono!

わぁ~おいしぃ~
毎日おいしいご飯を食べてにこにこしていられますように

ここがパン屋さん?!

2009年06月05日 | おいしいお店
行ってみたかったパン屋さんは、Dans Dix ans(ダンディゾン)さん。
ガラス張りの打ちっ放しのおしゃれなビル、1Fがお洋服やさんの地下に、Dans Dix ans(ダンディゾン)さんがあります。
地下に降りる階段のところに、看板が置いてあるんです。
この看板が、お店が開いているしるしなんだそうですよ。

ダンディゾンさん看板


毎日食べるパン、Dans Dix ans・・・10年後。そんな思いを大切にしたいと考えます。
添加物を一切使用しない、体にやさしいパンを作っているお店だそうです。
階段を下りていくと、とてもパン屋さんとは思えない佇まい。

ダンディゾンさん


けれども、あるはずのパンが見あたりません・・・不安に思っていると、お店の方が出てきて下さって、今日はもう1種類しか残っていなくてと。
無添加のベーコンを豆乳の生地で焼いた、アンフュメ。せっかく来たので2本買ってきました。

アンフュメ


今朝、朝ご飯に戴いたら、噛めば噛むほど素材の味が感じられる、とっても優しいお味の美味しいパンでした。
今度はぜひ、乳製品を一切使っていない食パンや、フレッシュバターを使った食パンをお買いあげしたいと思います。
期待がふくらみます。

お茶とお菓子のカフェ

2009年06月05日 | おいしいお店
今日は、わくわくしながら吉祥寺に遊びに行きました。
わくわくの原因その1は、お茶とお菓子 横尾さんです。

お茶とお菓子横尾


ランチの時間以外でもお食事メニューを戴けると腹ぺこ状態で伺ったのですが、今日はお食事のメニューは終わってしまって・・・とのこと。岩のりのすまし汁、戴きたかったっ、残念ーーーーーっ。
とりあえず、近くのイタリア料理のお店でフレッシュトマトとモッツァレラのスパゲッティを戴き(こちらもとっても美味しかったですっ)、再びお茶とお菓子 横尾さんへ。
テーブル席がいっぱいだったので、道りに面したカウンターのお席に案内していただきました。

横尾さんカウンター


道に面しているのに、なんだか落ち着きます。
左に振り返ると、本を読みながらのんびりできそうなスペース。

横尾さんお店の中


右側には白い壁を境にして、テーブルスペースがあるんです。
吉野の天然うめジュースと

吉野の天然うめジュース


とろとろ牛乳ゼリーの黒みつソースを戴きました。

とろとろ牛乳ゼリーの黒みつソース


うめジュースのグラスと徳利、かわいくないですかぁ?この写真だと大きく見えるかもしれないけれど、徳利のほうは15㎝くらい。
とろとろ牛乳ゼリー用のスプーンが乗っている紙ナプキンには、お茶とお菓子 横尾さんのスタンプが。

横尾さんスタンプ


おしゃべりしていたら、あっという間に時間がすぎてしまい、気づくともう5時。大変っ、行きたいパン屋さんと雑貨屋さんがあるのに。
ところでお茶とお菓子 横尾さん、姉妹店に日本酒と料理 横尾さんがあります。いつか、ぜひ、そちらのお店にも行ってみたいものです。
が、その前に、ランチメニューも戴いてみたいので、近々リベンジしましょっ。

食を考える本

2009年06月01日 | 食べるということ
食育の講座では、毎月本を読んでレポートを提出します。これが、なかなか辛いのです。
そんなわけで、今月買った食について考える本を、3冊ご紹介。

食を考える本


左から・・・
1冊目は、ご存じ、「ファーストフードが世界を食いつくす」
数年前に話題になった本なのですが、はじめて読みました。翻訳本で、読みにくい・・・けれど、ファーストフードや輸入牛肉を食べたくなくなること、間違いなし!
ファーストフードの闇の世界がリポートされています。アメリカの農業、牧畜業も大変なことになっているのです。
ついでに、DVDで「スーパーサイズ・ミー」を観ました。一日3食、1ヶ月間、マックメニューを食べ続けたらどうなるか、というドキュメンタリーです。マックを食べ始めて何日目、の間に登場する、悪魔顔のマックのキャラクターたちに爆笑。

2冊目は、「日本の食と農 危機の本質」
まだ、少ししか読んでいないのですが、ここ数ヶ月で読んだ食を考える本の中で、一番納得できる本な気がします。
ファーストフードが食のグローバリゼーションを生み、安い、早い、便利が基準となったことで、輸入食品が増え、昔からの農業、漁業が衰退し、そのことにより起こった食料の自給率や食の安全について問題視されているけれど、それは消費者に責任があるんだと書かれています。

3冊目は幸田文さんの「台所帖」
これは、3部作で、他に「きもの帖」と「しつけ帖」があって、3冊とも欲しかったけれど、今月は「台所帳」のみ。
帯のコメントには、台所が、教室だった。ささやかな煮炊きのくり返しが、私の心をみがいてくれた。ステキです。
昭和の始め頃は、お家でお母さんが毎日子供の身体のことを考えて、台所でごはんを作ってくれていて、それがおばあちゃんから、子へ、子から孫へ伝わることで、その家に食の文化が根付いていた・・・、ということが、多分書かれているのだと思う。
こういう食生活に戻ることが、食の安全や自給率の問題の解決にもなると思っているので、幸田家の食文化を覗いてみることにしました。

レポート、今週土曜日の提出なのですが・・・

世界のチーズ、ワゴンセール

2009年06月01日 | いろいろ食材
勝どきの世界のチーズ商会では、月1回、世界のチーズのワゴンセールが開催されます。
チーズはそれほど得意じゃないので今までは行ったことはなかったのですが、お誘いいただいたので行ってみることに。
昨日からの雨で、今日は人出が少ないみたい。それでも、業務用の冷蔵庫の周りには3重くらいの人の流れ。ワゴンの周りをさーっと見て、食べられそうなチーズをピックアップ。

世界のチーズワゴンセール


右上から時計回りに、デンマークのクリームチーズパイナップルとストロベリー、左下はイタリアのモッツァレラバッカ、左上はデンマークのセミドライのモッツァレラ。
会社帰りにいろんなトマトを大量買いして、トマトソースを作成、フレッシュトマトとフレッシュモッツァレラのスパゲッティにしたら、かなり幸せな気持になりました。
翌日の朝は、ベーグルにオリーブオイルとトマトソースを塗って、セミドライのモッツァレラをちぎって載せて焼きました。
かなり美味しいです!

ベーグルピッツァ