犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

合宿から帰ってきた娘。

2015年07月28日 | おせわがかり日誌


甥っ子と姪っ子がやってきて、去ってった。

なんにもないはずのさいたま県だが、水族館、渓谷と、

こどもがにこにこ楽しんでくれる場所はあるのである。



川遊びからの帰り道、おやつに大好物の唐揚げを買ってあげたのだが、

姪っ子は眠りながらむしゃむしゃ、ぽろり、と落としてしまった。

何かに似てるなあ、と思ったら、ポニョだった。



ふだん大人と犬の暮らしなので、

小さなこどもがやってくると、

それだけでいろいろなことに気づかされる。

子育て中の人たちへのまなざしも少し変わってくる。

短期間の私にとってはとても楽しい48時間だったけど、

これが毎日365日続くとなると、楽しいだけではないだろうなあ。



姪っ子と仲良しのこんちゃん。



始終面倒を見てくれたからか、お疲れのご様子。



ぐっすり眠ってしばらく起きなかった。



ありがとうね。



そんなこんなで、日曜の早い時間にこどもたちを返し、

その足で、夫の実家で合宿中のオレコを迎えにいった。

帰ってくるなり、こどもたちの匂いを感じて不機嫌に。

お父さんがファーミネーターでブラッシングしてくれても、

むすっとしたまま、まあ、ひどい顔してること。

このとおりのぶんむくれである。



疲れていたようで、このあとぐっすりと眠りこけていた。