
近頃犬は3歳になって「思春期」だか「反抗期」だかを迎えたのか時々犬や人に向かって吠えることがある。

誰彼かまわずというわけではなくどうも「これは」という相手を選んでいるような節がある。

以前とても仲良しでご挨拶できる間柄だったのに相手がやさしいと自分の(偽)強さを誇示するような節もある。

おさんぽ道中よその強い子から所以なく吠えられて「なんでなんで」と鬱憤が溜りその憂さ晴らしにという節もある。

家庭生活に不満を持っていてその気晴らしにという節もあるある。

そんなこんなで先日orekoは「やってはいけない失敗」をしてしまった。

唯一の友達キミーちゃんに(その日はどうにも機嫌が悪くて)間違って吠えてしまったのだ。

キミーちゃんが「orekoちゃんorekoちゃん」と親しげに来てくれたのに「ばうわわん!」吠えちまったorekoさん。

「しまった!」と思った時(そういう顔と体の動きをした)にはもう遅かった。

キミーちゃんは突然のことにびっくりパニック(そらそうだ)以来orekoを見かけると吠えるようになってしまった。

orekoは仲直りしたいようなのだがキミーちゃんの方ではなかなか忘れてくれず(そらそうだパート2)未だに怒られる。

切ない表情を見ると気の毒だが強くなったつもりで弱いとみた相手に無暗に吠える本人が悪いのでいたしかたなす。
orekoよ、さびしさから、大事なことを学べ。