犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

ぷりしり。

2013年11月20日 | おせわがかり日誌


「おかあさん、おはなさいてるの」




「ほら、ここ」




ぷり ぷり ぷり ぷり ぷり




「あ、ここも!」




「あ、おてがみ!ふむふむ、ふむふむ」




「おへんじ、おへんじ」

(ただし、おかあさんが、水に流してしまうのだがな)


冬の手前でまだ少しやさしい天気の日もあって、そんな日は、犬はお尻をぷりぷり振って歩きます。

そんな犬のおしりを、「ぷり尻」と呼んで、あたたかく見守っています。

でもお返事はじゃじゃじゃーっと、水に流してしまうのですがね。