犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

犬暮らし。

2013年11月13日 | おせわがかり日誌


うちの犬はよく寝言をいうんだけども。




だけでなく、寝ボケたりもするんだけども。




地震が起きると飛んで走って逃げようとする(どこへ?)。




上の階がドタドタしたり、玄関で誰かの気配がすると、怒って唸って勢いよく玄関へかけていって、ガウガウばうばういう。




ひとしきりウガウガしたらそそくさと戻ってきて、「こわかったよーん」てな具合に、くうんくううん、泣きながらすり寄ってくる。




テレビに動物が出てくると、自分がかわいいと思うもの以外は、近づいていって、「このやろう!」と吠える。




だけどかわいいものや、(犬にしか分からない見分け方で)好きな子と似てる子が出てきたりすると、くう~んくう~んと、すり寄る。




家族が帰ってくると留守番の不満も忘れて、何かをくわえて、るんたったるんたった、踊りながら円を描く。

寒い夜は布団に飛び込んでくる。

朝は飼い主が起きるまで、じっと待っている。

飼い主が起きるとまたうれしくて、るんたったるんたった、お気に入りのぬいぐるみをくわえて、円を描きながら踊る。

ごはんと散歩はどうしても目が輝いてしまう。


犬ってほんとに、素晴らしい。

猫とはまたぜんぜん別の面白さ。

どっちもいいですぜ。