ヒミツの花園 最終話

今回の1番は修の変身アイ・・・

ミナエさんにプロポーズする時に勇気を注入したらしい＾＾

最高ですよね・・なんてかわいいんでしょ。

でもミナエさんのお返事は死んだ夫を忘れられないってことでした。

ついでにいつも出てくる謎の男は

その夫の同僚で刑事でしたね。

ミナエさんを好きだったけれど死んだ同僚から

勝てるわけもなく、見守っていたという構図。

やたら意味深に見せていたくせに

全然、重みがなくて笑えました。

とにかく修は失恋しちゃった・・・ぐすん

 

4兄弟の父、片岡亮は陽の父親の盗作をしてしまっていたのね。

これが花園ゆり子の「秘密」だったということでした。

その盗作の絵と元々の絵をリヤカーに積んで河原に行き

火をつけようとする陽。

拓未はこういう時

「元気出せ」というそうです。一番いい言葉かもね。

でも陽はこうすることで航を解放させてあげたかった。

気持ちはよくわかる。

でも、航はそんなことしても、心にはしっかりと

刻み込まれているんだからと

その行動を否定しました。

ノグチの絵を受け取った陽はとりあえず

これで納得しました。

航の罪の気持ちを軽くしたい一心でしたが、

ちゃんと分かってる兄弟はお互いを思うばかりです。

ところで陽の赤ちゃんの時を描いた絵が見つかりました。

かわいいね～。

初めて会った時の気持ちを忘れないようにしようと

航が描いたそうです。

ここまで大事にされている陽ですが、

みんなを解放したいといいます。

航は絵を描いてほしい。

修は少年漫画を描けばいい。

そして陽はイギリスに留学すると言います。

古典文学の勉強＠＠

おわ～～そういうことを考える脳みそをもってるんだ～～

一人、智だけ「オレはおれは？」というのが爆笑。

こういう話をしたのが銭湯でしたが、

修がおもちゃを持って入るのがとにかく笑えます。

純粋にヲタなんですねぇ♪

この四人、お風呂上りにちゃんと腰に手をあてて

牛乳飲んだかな～～（笑

しかし、ピンクのタオルを頭にのせた陽は女の子みたいでかわいかった。

 

何だかんだと夏世と航を応援する兄弟たち。

上手いこと言ってウエディングを着せられている夏世。

釈ちゃん、なかなかかわいいよ♪

変なワンピース着てるよりずっといい。

つか、1話のコスプレを彷彿させますね。

せっかく着ているので航に告ってほしかったが

一人で諦めムードだった夏世は

結局、花園ゆり子を「大好き」だとみんながひっくり返りそうなことをいいます。

で、花園ゆり子は解散しないでほしいって。

まあ、それぞれのやりたい仕事と

花園ゆり子の仕事を両立させることぐらはできるでしょう。

陽だってプロットをメールで送るぐらいは何でもないでしょうしね。

これで仕事の話は済んだ！

しかし航の話は終わってないぞ。

仕事が再開されたら

「ずっと僕のそばにいてください！」

今度は夏世も素直に「ハイ！」と言いました。

よかったよかった～～。

今までの、呪縛がきれいさっぱり解かれて

皆が旅立つという時期にさしかかっていたんですね♪

 

みすずが週刊誌にリークしたのはとっくに拓未にばれていたようでしたが、

好きということは相手に幸せになってほしいことだというのが偉かった。

こんなみすずをちゃんと好きでいてくれるなんて・・神様のような人だわ♪

 

亮子と一郎君は着々と進行してる・・よね？

でも、なかなか燃えないのが難点だわ・・二人は長いしね＾＾；

 

そして花園ゆり子は男だとリークしたのは編集長でした。

このせいで、次の盗作疑惑がわきあがったのですね。

石仏に異動になったのが爆笑でした！！

 

亮子はじいさまたちのファッション雑誌担当。

対象年齢が渋いですが、こういう世界は亮子の本領ですね。

生き生きしていましたよ＾＾

 

最後にようやく釈ちゃんが主役らしく見えたので

よしとしましょう（ナニサマ

何となく続編がありそうな雰囲気で終えてくれましたね。

私は4兄弟が楽しいのでOKよ！