嵐のメンバーでは、松本潤、と二宮和也、のお二人は
いつもドラマに出演しているのでなじみがありましたが、
今回は「櫻井翔」の巻です。
櫻井くんの演技は初めて見たかも？？
有名大学の学生でありニュース番組のレギュラーで恵まれた位置にいる彼ですが
その才能を生かす内容のドラマかと言いますとどうでしたか？
ドラマ自体は楽しいものでした。
バンドを組む櫻井＠真和くん。
ちょっとヤボそうな雰囲気ですが「お～れのベッピンガール・・・」いいぞお～～
ピザ屋のバイトをする真和。
デビューできなくて腐る様子や飼い犬のチャッピーをかわいがるさまなど
ファンサービス満載ですねぇ＾＾
そしてＰＣ検索をしているときに「才能玉」というサイトを見つけます。
その飴をなめると隠れていた才能を開花させることができるというもの。
バンドを組んでも才能がなくてデビューできない悩みは深刻。
一瞬、ばかばかしさに消そうとしつつも、すぐに真面目な顔つきになってしまうのでした。
チュッパチャップスですね・・あれは（笑
色がどぎつくて舌が緑やら赤やら染まってました（笑
飴をなめて音楽の才能を引き出したかった！
これが心底の願いだったようです。でも・・・・それは。
さて、才能がびびっと降臨（笑）する瞬間があるんですね・・もうね、爆笑でしたよ。
1個目の才能は画家。芸術でした。
画風はピカソでしょうか？いきなり描き始めたボーリングの絵は生き生きと踊るようで
本当に拍手モノ。本人も、絶対の自信作を持って画廊に売りに行きますが、
その才能を認められるまで100年かかると言われてしまいます。・・ショック
2個目の才能はサッカー選手・・違ったリフティング
ボールを上げ続ける才能はすごかったのですが、
実際の試合ではその才能を生かす術はなく、いきなりリフティングを始めてしまう＾＾；
パスもせんでは試合にならんってことで、首！
3個目！今度こそ音楽だ！
・・とばかり、飴をなめ終わった後にギターを弾いてみます・・・
「お～れのペッピンガール・・お～れの・・」・・・どうもダメそう
でもいきなり才能降臨（爆笑
それは犯罪の才能？
悪巧みをするときの櫻井くんの顔がめっちゃかわいいね。
悪そうなのに・・かわいいってやっぱりアイドルなんですねえ。
一人でニタニタしながらあれこれ考えたり、ノートにびっしり書いてみたり。
犯罪を想像してシミュレーションしている様に笑えますが、
本人は我に返るとかなりの葛藤になってしまいます。
この良心との格闘の末、勝ったのがさらに上をいく才能？
この力を生かして、なんと最後は刑事になっていました。
犯罪者の心理がわかるから！
彗星のように現れて難犯罪をすいすいと解決していく才能。
よかったよかった！
櫻井君が犯罪者になってしまったら笑えないと思ってましたが、
なかなかいいオチでした。
ところで、恋人がギターを引き出したのはびっくり。
すげー上手いのよ！
恋人の方が音楽の才能を持っていたのね・・。
これでは真和はショックね
そしてテーブルにある才能玉を見てため息と納得・・ニガワラでした。
ともあれ、才能玉という飴は潜在的な才能を引き出せるようです。
3本もなめればそのうちのどれかが自分を活かしてくれるかも？
私もなめてみたい。
どこで売ってるでしょうか・・・
「バーチャルメモリ」
加藤あいでしたね。ダメダメＯＬがストレス解消のために他人の記憶を見ることを知り
自分の記憶を売った対価でさらに衝撃的な記憶を買う。
ラストの衝撃は本人の失った記憶を見たことでの衝撃。
あいちゃん、ハケンの品格でもダメハケンを演じて今回も似たような役だわ。
記憶を売ってしまったら仕事に支障をきたすのはわかりそうなものですが
そこに頓着しないのが、記憶見中毒患者の症状でしょうかね（笑
しかし、殺人の記憶は売ってよかった？
記憶に残らないほうが気分良く生活できるし＾＾；
「雰差値教育」
学力の偏差値じゃなくて、雰囲気の雰差値なんです。
変なのぉ。
とても不気味な教育でしたね。ありえないですが、永作さんの熱演がよかった。
どうやったらクラスの雰囲気をあげることができるか？
空気を読むって実は難しいのか？
結局全部生徒が仕組んでいたというのが最後のオチ。
前任校でも「不要」の烙印を押された彼女でしたが、
やっぱり、ここでも「不要」と言われてしまう。
かわいそうに・・教師の才能ってそういうことじゃないぞ。
「午前2時のチャイム」
都市伝説みたいなオンナがチャイムを押す午前2時。
薄気味悪いです。
椎名さんが闘う様が恐いけれど、恐いもの見たさでした。
殺人者という記憶を植え付けられた上でさらに、恋愛小説家の記憶を植えつけられていた。
どんでん返しで、ややこしいですが、最後は本当の殺人者が現れた？＠＠
「回想電車」
これはリストラされた小日向さんが電車のなかで過去の懐かしい人たちと出会うお話。
かつて裏切った女性。身代わりになって怪我をした同僚。
「不運も生きてりゃ幸運に転ずることができるんだ」という同僚が良かったです。
そして誘拐された子供を助けた記憶。その子が15歳になって母娘で現れます。
白いマーガレットをお礼にと手渡していきました。
電車の中がこの人の人生の懐古だったのでした。
ようやくつながっていたボタンをもぎ取った時にその気配はあったのでしょう。
記憶の中の忘れられない人たちを夢見ながら、天国に上ったようです・・・。
でもその姿はどう見ても労働者。記憶と現在には隔たりがあったようです・・・
今回のドラマは「才能」と「記憶」が共通しているみたいですね。
奇妙な物語なのでつじつまはあってなくていいのよ（笑
私は1話の「才能玉」がやっぱり良かったかな。
平凡で何も才能なんてないけれど
飴をなめたらもしかして何らかの才能が現れるかも？
何となく期待したいです。
そうですか(？^.^)
ドラマ、映画、何本か見てます。演技上手ですよ。
最近、マンネリな気がしていた「奇妙」ですが、
今回は４本とも面白かったです～♪
私は「雰差値」が凄いと思いました。
あの題材はなかなか思いつかないです。
「才能玉」は笑えましたね(^.^)
＞最近、マンネリな気がしていた「奇妙」ですが、
今回は４本とも面白かったです～♪
そうですね・・・季節の変わり目にＳＰで放映する程度なのですが久しぶりだったせいか楽しめました＾＾
「雰差値」はよかったですね。あの先生は気の毒でした・・偏差値よりも大事なものだったとは。
努力したあとの結果とも違うので私は絶対に無理だわ～～
「才能玉」あの飴が欲しいです！
なんとなく全体的に「世にも」らしい雰囲気を
守ってる気がしてもうて。
もう少し冒険めいた事があっても良かったかなと
かなり上から目線ですが(；・∀・)ゞ
個人的には映像の構図とか演出の点では
「回想電車」が気にいってます。
>「雰差値」はよかったですね。あの先生は気の毒でした・・偏差値よりも大事なものだったとは。
どちらにしても数字という評価に翻弄されるのはどこの世界でも変わらないようです（苦笑）
「才能玉」あれば自分もほしい気がしますが
得てして自分が求める才能ってのは相当な努力で
磨いていく必要があるって事なんでしょうね。
自分にはバンバン記憶できる才能が欲しいです(；￣∀￣)
＞「世にも」らしい雰囲気を守ってる気がしてもうて。
ああ・・確かに。もう守りに入ったかも。ある程度評価を受けてしまうとマンネリかな・・・
それなりにアイディアはあったのですがね。
前回のイマキヨさんが今でも記憶に残ってるくらいであのくらいのインパクトはなかったですね＾＾
＞「回想電車」が気にいってます
小日向さんの雰囲気がほのぼのしてるせいか、ひとつのドラマのようでした。つか、これもドラマですが、
違うテイストのものかと思わせてやっぱり最後は、
あのジャンパー姿でしたから。「奇妙」なのよね。
＞自分にはバンバン記憶できる才能が欲しいです(；￣∀￣)
あ。あたしも！
でもこれは普通でいい・・このごろ片足突っ込んでるのが厳しいのだわ。実は夕刊でアルツのワクチン開発を読み秘かに喜んでいます（笑
じいやでございます。
かりんお嬢様、こんばんは。
椎名さんのは二段オチになってましたね。
ホラーは合理的なものと
スーパーナチュラルホラー（いわゆる心霊現象です）
に大別できるのですが
最初はややこしいけれど
いかがわしい医学的な実験だったというオチで
最後は実はお化けがいたっという
・・・ま、よくある展開っていえば展開なんですけど
ひねりすぎて理解不能に限りなく
近いネタでございました。
かりん様、もうすでに才能たっぷりでは
ございませんか。
まあ、親バカならぬ
じいやバカなのかもしれませぬが・・・。
なんだか久々で～す・・ドラマも終わり、ちょっと寂しくなりつつあるこの頃です。
５つの物語。全部不気味に魅せてくれましたね。
椎名さんの・・名前に意味があった時点で犯人かと思ったら、犯人の記憶を植え付けられただけ？
しかも最後は殺人者じゃなくてお化け？
良くある展開だったのですか・・
あたし的に何がなんだかさっぱりデスーっ。
翔君の才能玉。
翔君は初めてみたよ～。
だいたいＰか亀以外の人は良く知らないので（笑
見ていても記憶に残ってなかったりとかね。
キッドじ～やのように妄想才能に恵まれたら仕事運は付いてくると思うわ。
私も、何か才能ほしいなあ～～