ヒミツの花園 第７話

亮子が乗り込んできたのが見ものでしたねえ。

4人は神妙に謝るばかり。

亮子は自分の幸せを壊されたということでしたが・・むむっですね。

しかし、四人にむかって

あなたみたいな癒し系男子と・・・（←　航）

あなたみたいな絵に描いたようなイケメンと・・・（←　智）

こんなにかわいい美少年と・・・（←　陽）

こん・・・・く・・・う・・う・・（←　修）

爆笑!!!!!

このシーン最高でしたね！！

池田さんを何と表現するのか秘かに期待してたのですが

絶句という方法があったとは・・脚本家逃げたね

亮子は魅力ある四人に表に出ればというのですが、

これ以上有名になる気はないと云う4人。

亮子は結局、智の胸で泣いていましたが・・

田中はのちに「まだ引きずってる」とミナエサンの店で話してました。

田中は4人を守るために亮子を諦めたということですね。

でもいまだにお互いが気持ちを残してるなら

今からだっていいのでは？

亮子、智に向かうより田中の方がいいような、気がするけどね。

つか、オタ話で盛り上がった修はどうした？

 

忍法アラベスクってアクション漫画？

レイナちゃん主演でドラマ化の話が浮上。

夏世は乗り気です。修もオタですから急に元気になっていましたね＾＾

陽ははっきりと反対を表明。

「原作超えたドラマなんて見たことないもん。

どうせ駄作に終わって僕たちが損するだけでしょ」

今週は切れ味バツグンの陽です。

意思を明確にしているのが二人。

航は智に任せるといい、智はプロデューサーに会ったあと。

2対２です。

夏世としてはドラマ化することで知名度を上げマンガの売り上げにも貢献と

一石二鳥を狙いたいところです。

しかし、航からの呼び出しでドラマ化を「辞めてほしい」という意見。

なぜかというと「花園ゆり子」を守りたいから。

しかし夏世は「自分が信用されてない」と受け取った。

本当のことを教えてくださいと訴えても「関係ない」と言われてしまいます。

「人には決して踏み込まれたくない場所があるんですよ。

それは絶対に侵しちゃいけないものなんだ」

花園ゆり子は自分が守るし、できないなら辞めてもいいとまで言い出す航。

いつもと調子が違うのが気になります。

よほどのヒミツを抱えているんだと想像するのですが、なんでしょうね？？

落ち込む夏世に陽は上手い事いいましたねぇ。

今週は本当大人っぽい陽です。

「楽したいから人気のある漫画を引っ張ってきただけ」

「原作超えるドラマになるなら誰も文句言わないと思う」

初めはドラマ化に反対していた陽が夏世を励ますなんて・・・感涙

 

航はついに奥の部屋のトビラを開けました！
でも何もわからなかった・・・どんなヒミツが隠されてるのか・・気になる

 

さて夏世はプロデューサーと対面。脚本を読んでみると原作と全く違うらしい。

結構本気で怒っています。

「作品を守るのも、私の仕事です。こんなの花園ゆり子じゃありません」

結局ドラマ話はおじゃんになったようでしたね。

ああ・・夏世はずんずん沈むな。

ドラマ化がつぶれ立腹の編集長は、

先週のサイン会の写真を見て何か思いついたようです。

記者と連絡をとっていますよ・・・こらこら。

マンションのところで夏世は航に会ってしまいます。

約束したのに、ごめんなさい。

先生達の苦労も知らないで原作勝手に変えてこれではOKできないと言った・・・

夏世の必死の顔に航もほぐれたでしょうか。

ヒミツを抱えて、世に出せないものであるなら

ドラマ化が潰れて喜ぶのは当然ですが、

決して夏世を信用してないわけではないとこの辺のフォローと気配りを忘れないのが

癒し系のゆえんですね＾＾

ああ・・・夏世ってば、すっかり航に甘えちゃって航の胸に・・・

しかし、そんなことをやってる場合じゃない！

花園ゆり子が男だってばれちゃった

んもう・・・編集長ったらこれをリークしたのね。

事情を知っていたはずなのに裏切るなんて・・・

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漫画原作のドラマってたくさんありますもんね。

いろんな批判を込めていたようで＾＾

 

今週も夏世のワンピがババくさくて辟易したのですが

普通のかっこなら見られるのよね。

あのワンピは釈チャンじゃないほうがいいかも。

亮子がすっごい面白キャラですよね。

修と並ぶ役どころだわ。

智と上手くいくのでしょうかね？

それはやっぱりだめ？（反対派多数のようね・・笑

しかし、あの戸川さんの手袋って・・・ぞぞぞぞっ・・・

せっかく航がトビラを開けたのに何も分からずじまい。

次回、分かる？