剛洋君の中学入試結果から。
ドキドキしますよね～～。
私立は合格したが国立は不合格。
・・・13２万の振込み用紙を見るお父さんの目。
誇らしいことなのに、この金額は痛い。
だけどこれは投資なのだというのがすごく良かった。
国立に合格できなかったのが返す返すも残念です。
これから６年間、この金額を払えるの？
ああ、でも高校で再び国立にチャレンジするという方法もあるし。
まずは３年がんばって！
しかし大学は何がなんでも国立でないとまずいね。
私立医学部は５千万は先に用意しないといけないし。
ああ・・やっぱり国立しかないね・・。
う～～ん・・こういっちゃなんだけど、まだ１２歳で人生の展望を作ってしまって
いいのかな・・このドラマはそういう方面にはいかないと思うけど、いや心配です。
この合格発表で剛洋は彩佳と偶然会います。
やはり島のなじみと会うのは剛洋にとってはほっとする瞬間ですね。
彩佳、乳がんでしたね。
暗い表情に何があるのかと思っていたら・・。
それにしても久しぶりに会った柴咲さんは、やはりかっこいいわ。
理学療法士の資格を取るためと言ってましたが、
それだけでなくガンの治療を兼ねていたのだとわかりました。
しかし、彩佳はガンの事をコトーには内緒だったのですね。
そして帰りの船の中で村長が首を強打し呼吸困難に陥ります。
そこで乗り合わせたのがミナでした。
ミナは看護士の資格を持つものの実戦はまだまだのようです。
島ではベテランを欲しがっていたのにね。
でも蒼井優は画面に新鮮が風を吹き込んでくれたわ。
さて、村長の呼吸困難はコトーと彩佳の連携プレーですか、
無線のやり取りで行われました。
こういうのは医師の指示があれば看護士が行ってもいいのでしょうか？
カッターでのどを切開なんて痛そうで身が縮みます。
９０度の切開に浮きを差し込むなんてすごいわ。
こうして島まで無事に息を継ぎ、コトーが手術。
ここまではめでたしでしたが、看護士の資格を持つミナが手術中に倒れるという
ことがおきましたね。
ずっと見ていると点滴もできず、いろいろと未熟さだけが先に立ち、
彩佳は自分は島を出て行かないといけないのにミナに任せられそうにないと思うと
いらいらが募るばかりのようです。
しかもその理由は言えない。
でもコトーはあまり心配していません。
もともとこの人はこういう穏やかな性格ですから、まあ力が抜けることうけあい。
とりあえずミナも何とか自分のとこで引き受けると達観していますね。
そして彩佳のガンがコトーに発覚。
公衆電話から電話した彩佳の手違いで一旦切ることになり、
鳴海ドクターはコトーに連絡。初めて聞くコトーは呆然自失。
自分を不甲斐ないと思われていたのかと悩む姿もありました。
でも、彩佳と話してみるとそれはまた違う。。。。
「コトー先生に胸を診られるのは嫌だと思う自分が嫌だったんです」
女としての彩佳の感情を初めて見たかもしれません。
コトーにまた別の意識が沸くでしょうか。
悩む彩佳を背中から見つめるコトー。
しかしこの柴咲さんの涙は強烈。
さて剛洋は、強がっていたものの、私立に入学することにしました。
医師になるということ。
あまりにも早い人生の決断で驚いてしまいますが、その志は立派です。
コトーは自分の辞書を剛洋に贈っていました。
Boys be ambitious
少年よ大志を抱け。お金のためではなく私欲のためではなく
名声という空虚な志でもなく人はいかに生くべきか
その道を全うするために大志を抱けと続くのです。
皆が見守っていることを忘れずに。入学おめでとう。
こんな手紙をもらった剛洋は素直に父親に電話をかける勇気がでてきました。
「お父さん、お金を振り込んでくれてありがとう。本当は合格したのは嬉しかった」
そしてコトーは彩佳を自分で引き受ける決断をしました。
鳴海に彩佳の診断書類を送ってくれるように電話しています。
次週には僕が・・というコトー先生がいました
剛洋の東京の生活と島の生活の二部制になるでしょうか？
剛洋くんが大きくなっていたのにちょっと驚きです。
相変わらずほのぼのした香りを満載させて心洗われるようでした。
青い海の美しさも、音楽の優しさもすべていい。
今までロマンスが欠けていましたが彩佳とのロマンスが進展しますかね？
この先も楽しみです。
さて、毎日一本ずつドラマを書いていますがちょっと時間が危なくて
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