弁護士のくず 第6話

爆笑！！！死ぬほど笑いました。下ネタ大好きですが、今日のは特別笑ったわ

白石先生の悶え方、最高ですっ！くずの情けない顔と二人合わさって、ここから

しばらく笑いが止まらなくなってしまったわ。お父さん・・と美月が帰らなかったら

この人たちずっとこんな大変なことやってたのかしら？でもね、撮影のアングルは

リアルでしたよね。白石先生だからおかしいけど、もしも実際にこんなだったらと

思うと恐怖ですね。ただ、実際にここまでできますか？かなり疑問！

私もけっこう痴漢には遭ったことがあるんです。この通り負けない性格だから相手を

突きとめるまで探したり、特定できたらしつこく仕返ししてやったことがある（あはは）

都心に住むようになり電車ががらがらとなってから無縁になりましたが混み合う車内

だと誰がなんだかよくわからないまま手が伸びてくるようですね。ちなみに凄いものを

見たこともあります。さすがにこのことは・・ああ書けない、会社に着いてリバースしち

ゃったくらい。まだうら若いころだったのねアタシ（苦笑）今でも気持ち悪いですけど。

で、冤罪の話も本当によく聞きますね。ドラマでも取り上げたのを見たこともあります

し、本も読んだ記憶が。いろいろ実験したり苦労して無実を勝ち取っても一度社会的

に葬られると戻るのは難しいみたいです。検挙しやすいけれど冤罪率も高いとも

言えましょうか。気をつけないと。そのために、女性専用列車があるのは逆にありが

たいものではないかとも。

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くずは美月ちゃんと暮らしてるのに相変わらず大酒飲みのようですね。二日酔いに

は大音量がいいそうです。お試しあれ（笑）朝ごはんを作ってくれるなんてありがたい

ですね。美月ちゃん、いい子です。あんなオバサンの元で暮らしていたのにいじけな

いでちゃんと朝からしっかり出来てる事に感心します。そして初めてくずの部屋が出

ました。武田のアパートと比較するとまあまあおしゃれなマンションという感じ。

ちょっと意外でしたね。「エロカッコいい」という本があった（笑）目指すのか？

 

今日の依頼者。黒田慎吾。逆玉の会社重役。電車で痴漢呼ばわりされそのまま拘

留されてしまいました。本人は無実を主張。こういう時の警察の対応はいつも同じみ

たいです。「痴漢なんて交通法違反みたいなものだから認めればすぐに出してやる」

と言うんですってね。本人に覚えがあるなら認めるべきだけどやってないのを認める

なんて普通の神経ではできませんよね。だけど警察は面倒くさいのもあるようです。

認めれば罰金50万払って略式起訴で済む。しかし前科はつくでしょう？おまけに

知れ渡るでしょうし、会社に知られたら居られないでしょう。簡単にすまそうと冤罪か

ぶってその結果ならば、名誉の回復を賭けるしかないのでは？非常に長い時間と

費用と根気は必要みたいですけどね。結局、黒田は500万の保釈金を払い、会社を

首になり、離婚されてしまいました。奥さんと結婚してから一度も交渉がないのが

信用してもらえなかったという結果です。

 

被害者＠理沙と証言者＠薫の供述をもとに検証することになりました。武田がどう

やって手に入れた？普通に買ってきたのか？スカートを白石先生にはいてもらう

「背後から手を入れ、数分間に渡り大腿部をさすり、その後股間にまで手を這わせ

同女を著しく羞恥させた」凄い表現なんですね～これは実際に痴漢にあってもこう

いう供述を書かれると思ったら女性の方でもドン引きしてしまうような記述ですね。

普通の神経だったら耐えられないような気がします。これを大真面目に実証しようと

したくずと白石先生には爆笑しながらも、同情もしちゃった！いやなものですよね。

 

国光のところで「仮面の告白」を読むくず。この前の面会に来た若い男といい、今回

の頑なな否認といいひらめきがあった？表の顔と裏の顔・・奇しくも本日の掛け軸は

「表と裏　　白石誠」となっていました　

被害者＠理沙とカフェで会うくずたち。武田は相変わらず正攻法でいきます。

そこへくずが真剣に示談を持ち込みました。200～300万の慰謝料をとってやるという

くずに理沙の顔は考え込むようになっています。くずたちは一度帰りかけ、戻って理

沙の様子を観察。すると電話をかけ満面笑顔の理沙の様子が見えます。

 

裁判。久々の法廷シーンでした（嬉）

一度も面識の無い被害者と証言者のはずが実は、クラブで一緒に遊ぶ仲間だった

ことを暴きだしました。そして、証言者＠薫は過去にも、痴漢者をゆすり慰謝料をと

っていたことを大学の友人から聞き出していました。

一方、無実を訴える黒田の方は、自分は痴漢扱いされたせいで職場も家庭も失い

周りからも人が消えていったと。また、いわれのない侮辱を受けたことも訴えました。

自分は無実だと終えましたが、くずはさらに「仮面をはがしたら」とすすめます。

それを受けて黒田も決心したようです。

　　　　僕は女性に痴漢などするわけがない。僕はゲイなんです！

一同ぽか～～～～～ん！！

古沢というその相手は5年ごしの恋人。自分は慎吾の止まり木だったと言います。

古沢は慎吾のために内緒にして欲しいと言ったのにくずは裁判で正直に証言させて

しまいました。

　　　今まで必死に隠して自分を偽ってきました。卑怯者でした。

　　　僕には大切な人がいます。心の底から愛しています。

　　　これからその人と二人で一緒に生きていきたいと思っています。

 

仮面の告白か・・・国光とくずはいろんな人生を見ているんですね。

再び、電車。相変わらずの二日酔い状態のくずと武田。痴女に遭っています。

どうも触り具合がちょっとね・・。今回はすごいカメラアングルですね・・。

電車から降り、自販機の前で飲み物を買おうとするが小銭がない。

120円貸してというくずに3万だって返してもらってない・・そして二人は気付きました。

ズボンも脱いで財布を捜して・・・さっきの痴女は実は「すり」だったことを！

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オカマさんの登場ですぐに落ちが見えていましたが、今週は愛にはいろんな形が

あることを教えてもらいました。

決して否定しませんよ。あんなに真剣に、「心から愛してる大切な人」だなんて、

なかなか言えないものですし。オカマさんたちが感動してるのが何気に良かったり。

しかし、黒田はこれからどうやって生活の糧を得ていくのでしょう？

普通に会社に勤務できますか？

できれば、ウソの証言をした理沙と薫のその後が知りたいですね。

人を陥れ他人の人生をつぶしたことで、どのような罪になるのか、

二度とこういう人が出ないように厳しい仕立てにするくらいでも良かったかなと。

武田は加藤にだいぶ入れ込んでますね。

くずの見立てによると、加藤の方はどうもわからないようです。

「どうなんだろう、あの女？」と言ってます。

加藤はくずが好きなんでしょう？

 

それにしても夕花のバストのアップはすごいですね。目が張り付きます。

仮にも法律事務所勤務ですからそれなりの服装があるのでは？

職場であの服で仕事をするということがすでに、間違ってるような・・・。