くつろぎ日記

ストーリーとセリフに注目したドラマレビューです。

華麗なる一族 第1話 ~さすがの木村拓哉!~

2007-01-15 12:47:07 | 華麗なる一族

ここに木村拓哉あり!

全身全霊こめて万俵鉄平を演じたこと、すばらしかった。

以前、見たときのわざとらしさが消え、34歳の経営者として一児の父として

見事な人間鉄平になりきっていました。楽しみな大人のドラマとなりました。

                          

戦後20年、鉄は国家なりの日本は高度経済成長時代。

万俵一族は父は金融再編に挑み、息子は鉄に命をかけた。

そんな一族の愛と憎しみ、悲しみの物語り。

1968年(昭和43年)12/31。舞台は丹波篠山。

一本の大木のある丘に登った鉄平はイノシシを見るが、イノシシはそのまま鉄平に

背を向けました。


2年前(昭和41年)12/31神戸。阪神特殊製鋼という会社の専務である鉄平は

研究実験の成果に注文多数。材料のかき集めに嬉しい悲鳴が出ているシーン。

鉄平の会社の鉄はその名の通り、特殊な性能を持つようです。

会社の試験炉を見ていると、水蒸気の爆発が起き、逃げ送れた社員を一生懸命に

救おうとする鉄平。その社員が一之瀬@成宮でした。火だるまになって怖かったの

ですが、防火服を着ていたから無事というのでほっとしました。本当怖いです。

その社員の父が工場長@平泉でした。試験を早く通過させるためにも時間を惜しむ

彼らに押され、鉄平も正月返上と言うのでした。

 

だが、万俵一族は正月は志摩の豪華ホテルで過ごすのが慣わしのようです。

遅れた鉄平を待ちくたびれた一族。記念写真を撮ったのが最後というのが意味深。

さてちょっと整理。万俵家。

 (長男 )鉄平の父、大介@北大路欣也・・・関西の都市銀行のオーナー頭取

     大介の二男、銀平@山本耕史・・・・本店で貸付課長

          長女、一子@吹石一恵・・・・・

  長女一子の夫、美馬中@中村トオル・・・ 大蔵省主計局次長

          二女、ニ子@相武紗季・・・・大学卒業したばかり

       大介の妻、寧子@原田美枝子・・

       鉄平の妻、早苗@長谷川京子・・

大介の秘書(執事)高須相子@鈴木京香・・・

この相子は家庭教師として万俵家に入ってきたが、力を発揮し出して、男顔負けの

手腕を発揮し万俵家の発展のためにはなくてはならない人材となっていました。


大介は美馬中と別室で話をしています。大蔵省の情報を流せということ・・・

金融再編のニュースは都市銀行である万俵家にとっては非常に危機である・・・


四人兄弟はそれぞれの話。一子の夫、美馬は高須が選んだ相手のようです。野心

の塊だという一子。絶対政略結婚はいやだという二子。子供が寝るからと退席しよう

とする鉄平に通産族の大物議員の娘と結婚したといわれている鉄平。だが、鉄平

自身は妻@早苗を愛していると言いました。


エレベータホール。降りてきた女性に声をかける鉄平。「芙紗子!」(鶴田芙紗子@

稲森いずみ)無視する相手に負い被せるように「ふっこ」と再び。芙紗子は覚えて

いてくれたことに喜んだ顔をしましたが、そこに妻早苗が現れ「どうしたの?」と声を

かけています。太郎がおやすみの挨拶を待っているという早苗。芙紗子を鶴之屋と

いう先代のひいきにしていた・・と言い終わらぬうちに「芙紗子です初めまして」

「妻の早苗です、初めまして」女同士の火花が散ったように見えた・・凄い・・・

 

「晩餐の時に妻の席に座ったものが大介と一夜をともにする」

ものすごい決まりがあったのですね。寧子が寂しく部屋に入ろうとするときに、

相子が大介の部屋に入るのが見えます。。うわ~~複雑。相子は万俵家に家庭教

師として入り込み鉄平がアメリカ留学中に父の愛人となり万俵家を取り仕切る様に

なっていました。


部屋に入った鉄平に妻早苗は太郎の寝顔のそばでおもちゃの車を片付けながら

「あなたはお母様みたいに悲しませたりしませんよね」と念押しのように聞いています

鉄平は早苗の手をとり、「愛している」と。


正月も三が日を過ぎると鉄平も大介も職務に忙殺。

大介の阪神銀行は都市銀行12行中預金高10位の有力銀行。

さらに大介は傘下に阪神特殊製鋼、万俵不動産、万俵倉庫、などを収める

万俵財閥の総帥でもあったのでした。


鉄平の祖父@敬介の肖像画は鉄平そっくり。祖父の豪腕経営者としての名とは

対照的に慎重な経営戦略で一介の地方銀行にすぎなかった阪神銀行を都市銀行に

まで発展させたのが大介。その大介は本店の2階の硝子窓より、一階を見下ろして

います。鋭い目。後ろには大亀@武田鉄矢(経理専務)が控えています。

大介に気付いた社員たちが次々と立ち上がっています。しばらくして銀平も起立し

ました。いっせいに礼をする社員たち。大介も丁寧にお辞儀を返しています。

この行員と家族を守るのが我々の責任だと大亀に語る大介。金融再編は必ず

勝ち取らなければならない課題でありましょう。


ハザマ自動車から月2千トンの注文。全てを鉄平の会社に切り替えるというのです。

万俵財閥のなかで祖父敬介の興した銀行に次ぐ有力会社がこの阪神特殊製鋼。

鉄平はここの専務として実質上経営者。さて、そのハザマの注文はありがたくも

あるがかなり不安でもあった。原料の確保。これが非常に厳しいようです。

当時は鉄は国家なりの時代。

製鉄会社が製品をだすための鉄はスクラップと銑鉄。スクラップは鉄くずなので

まずはなんとか集められそうだが、銑鉄は「高炉」で鉄鉱石を溶かし鉄だけを取り出

す純度の高い鉄である。鉄平の会社は銑鉄とスクラップを溶かし、製品にする電気

炉を持っていたが銑鉄そのものを作る「高炉」は持っていなかった。国家的企業で

ある「帝国製鉄」から分けてもらっていたのである。その帝国製鉄から阪神特殊鉄鋼

に乗り換えるといわれるとありがたい反面複雑でもありますね。しかし、鉄平は高炉

があれば会社がより大きく発展できると感じていた。高炉建設が長年の夢だったと。

 

嫌がらせをする帝国製鉄は銑鉄を譲らないと言ってきます。錢高専務@西村雅彦

が高炉建設を断念してきた理由は一度火を入れたら365日稼動しなければならない

からだと説明しています。いちいち帝国の顔色を伺うのはわが社の発展を望めない

ことも承知。帝国はそれを知っていながらの嫌がらせ。新製品が出るたびに銑鉄提

供を止めてきたのが帝国。しかし、大量の銑鉄が必要な鉄平は帝国に頼るしかなか

ったのである。車を運転する鉄平の苦渋の顔。

帝国鉄鋼に着いた鉄平はいきなり「帝国鉄鋼のような大企業が契約を一方的に

やめるのですか」と強い調子で叩きつけます。それがまた相手の気に入らなかった

ようで「計画を狂わせたくないなら高炉建設を実現すれば」という相手の工場長。

しかし売り言葉に買い言葉のように鉄平も「わかりました。真剣に考えましょう」と

強気に出ました。付いてきた銭高専務はあたふたしてとりなすのですが、もう後には

ひけません。部屋を出てしまった鉄平と錢高専務。帝国の方でも戸惑っていました。

それは工場長の勇み足で、「余計なことを言ってくれたもんだ!」と所長が怒り顔。

鉄平の出した新製品の耐久性の素晴らしさ。これが世界に出回ったら帝国は負ける

と感じています。鉄平なら高炉も作りかねない。これが帝国の所長としての判断。

さて外に出た鉄平は高炉を見ています。この半分の規模でもほしいと呟くのです。


一週間後。三雲正一@柳葉とキジ撃ちに丹波篠山にむかったのでした。留学時代

に出会った二人はこうやって親交を深めています。三雲は大同銀行の頭取。

二人がキジを撃とうとしているときでも鉄平は日本の発展という大志があることを

切々と語っています。祖父から贈られたジェームスパーディの意味。日本は敗戦国

であり資源のない国。ここで世界と競争するためには何より技術力だという鉄平。

そしていよいよ打ち明けます。高炉を作る!帝国製鉄の横暴には屈しない。

こんな鉄平を三雲は最大限に応援すると約束してくれました。


大介の邸宅は神戸を見下ろす膨大な敷地。大介と鉄平の家は目と鼻の先にあるが

相子の存在が鉄平の足を遠のかせていました。

しかしこの高炉建設のためにはいかねばなるまい。

その頃、大介のもと相子が二子のために縁談を持ってきたのです。

万俵家の閨閥作りは自分の仕事だと言う相子。母の寧子の前でぬけぬけと

無能だというのが不敵でもあります。苦々しく聞いた鉄平もたしなめていますが、

父、大介は何の用だと。

そしてようやく高炉建設の話に入りました。

250億が必要だという高炉。役員も了承。予算書だと渡される大介は複雑です。

それは都市銀行も預金金利の自由化で客を奪われるという美馬の電話です。

永田大蔵大臣に合わせてくれと美馬に頼みますが大臣は忙しいと言われています。

多額の政治献金をしてきたのは自分だという大介に無言の美馬・・。

いらいらしている大介。こんな時に250億だと!ベッドに倒れこむ大介です。

宵の散歩。蜘蛛がふた廻りも大きいカマキリを獲物にしています。

複雑に眺める大介。このままでは万俵財閥の全てがなくなってしまう。。。


大同銀行。三雲頭取の就任披露宴が行われています。生え抜きの専務綿貫や

小島常務などは面白うはずがなく愚痴をぼやきあっていますが、大亀が卒なく二人

を持ち上げています。三雲は鉄平にこの前の決意は本物かと確認。鉄平もそのつも

りだとサブバンクとして相談に乗ってほしいというのです。こんなところに元通産大臣

の大川一郎@西田敏行が鉄平を呼ぶ。鉄平はここでも上手いのですね。あいさつも

行かないですみません、お父さん・・。そんな鉄平に男は仕事をしていればよいという

大川。大介の姿を見つけたようです。大介は三雲に挨拶したあと銀平を紹介して

います。優秀な仕事振りの噂だとうまい三雲ですが謙遜する大介はまだ勉強中だと

言います。そんな大介に三雲は鉄平は天才経営者の祖父の敬介に似ていると言い

だすのです。そこに美馬が永田大臣が今すぐならお会いできると大介を例の店にと

とりつけるのです。

パーティは大川の音頭でにぎやかに始まります。鉄平は銀平に部屋をとったので

大介に渡してほしいと部屋番号をメモして渡しますが、一足早く永田議員と出て行っ

たと聞き焦ります。探しに出ては見たものの・・暗澹とする鉄平。

 

金英庵。料亭では永田議員と大介。金融再編の議論が高まってるという機運。

大介は小が大を飲み込むこともあるやもと聞いています。応えられない永田は

大介の銀行の預金順位を現在の10/12位からせめて一桁にできないかと・・・


鉄平は大川と繰り出しています。つる乃やに予約を入れたという大川。女将は

祖父敬介がいつも鉄平の写真を持ち歩いていたといいましたが、そのあとで顔を

しかめています。養女にもらった娘に後を継がせてゆっくり養生すればと言われて

いますが芙紗子は外国に行ったきりでと答えました。しかしけげんな顔の鉄平は

最近会ったばかりというのです。するとお正月で「帰省したがすぐにまた戻っていった

というのでした。しかし外には紛れもなく酒を持った芙紗子がいました。なぜウソを。


鉄平は父大介が新幹線で帰ったと聞き、後を追うように飛行機で帰ります。

このように鉄平を無視することが多い大介に銀平とは違う待遇を感じていました。

そのころ大介は鉄平が祖父敬介に似てきたと言われるのが苦々しい顔です。

そして妻のベッドに入り込んだ時に、いきなり相子が入ってくるのです。

ベッドにいた大介に下に鉄平がきているからと。出て行く大介。相子は残った寧子

に不敵な笑みを見せています。毛布で顔を覆う寧子。


夢をみることができなければ未来を変えることもできません。

父、大介に鉄平は今の阪神製鋼を世界で戦える企業に成長させたいという熱い

思いをぶつけています。鉄平は自らの技術力に自信があるようですが、父はますま

す苦々しい顔に変わってしまうのです。高炉建設による生産量、コストの増減。ポイ

ントをまとめ自分に見せろといわれ、鉄平も必死に書き始めています。

寧子がお茶を持って現れました。バーにいるはずだと言われ向かいますが、硝子越

に見える鉄平の姿とお風呂の誰かがかぶりはっとしてお盆を落としてしまいました。

どうしたと問われ寧子はそのまま立ち去っていきます。鉄平がイスに座っていると

その上にちょうど祖父敬介の肖像画も同じようにイスに座っているのです。

まったくそっくりな二人。相子もびっくりのそっくり加減。


翌朝、池にやってきた鉄平は融資の好触を得て大介にお礼を言っています。

さて、大介は気になることが・・。

祖父敬介が亡くなってから姿を見せない将軍という名の鯉。

気になっている大介に鉄平は死んだのでしょうと軽く応えています。

将軍はじいさんが手を叩かないと絶対に姿を現さなかった。鉄平に手を叩いてみろ

という大介。お前が叩けば現れる・・・。そんなばかな・・一笑に付し相手にもしない

鉄平ですが、パンパンと叩いてみました。様子を見ても出てきません。ほらね・・・

帰ろうとした鉄平ですが水音に振り返ります。

将軍が現れた!またもやびっくりな展開@@

「やはりお前は爺さんの子だ」

大介は確信したようです・・12年も姿を現さなかった鯉が出てきたことで、

大介と鉄平の間にある確執をはっきりと浮き彫りにしたようです。

このときの大介の驚いた顔を鉄平は忘れられないという。

                          

キャストもセットも豪華一色。

凄い贅沢な顔ぶれでしたね。

ものすごく面白かったです・・こういうスケールの大きなドラマが大好きな私。

他のドラマがいきなり霞んできました・・^^


寧子がお風呂場を一瞬見間違えたようでしたが、恐らくあれが敬介で寧子に

鉄平を産ませたという設定ですね。

つまり言うなら、大介と鉄平は兄弟?@@

ひゃ~これもすごいことになりそうです。

鉄平は知ってしまうのか・・・。

そしてあの肖像画と鯉はちょっと笑いが入る小道具でした^^


でもその血は確実に大介にも流れ、寧子公認の愛人相子が存在します。

なんかね・・・乱れてるよね。


でも高炉を作るという夢に向かう鉄平が非常に魅力的。

今までのアイドル木村じゃない、役者として経営者として飛躍していくね。

もうね、めっちゃ楽しみなドラマです!!

本当面白かったです。



21 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんだかね (Lady-e)
2007-01-15 15:54:42
かりんさん こんにちは

ずっと TBしてみてるんだけど
どの記事にもこちらの、
TBできなくなっちゃいました
エラーになっちゃうのよねぇ~
ごめんね。

お出かけですね
続も楽しみにしています
返信する
Unknown (みのむし)
2007-01-15 16:57:41
ひきこもごもの愛憎劇があって面白いですね。
そして親子の確執も。
高度経済成長をこういう形でみせてくれるドラマも
珍しいのでちょっと楽しみです。
返信する
豪華~~~! (まこ)
2007-01-15 19:38:45
お気楽な雰囲気のドラマばっか見てるので、
話の内容や複雑そうなこの人間関係ついていけるかしらと
ちょっとドギマギ

でも、確かに木村くんは凄い!
こんなに凄い出演者に囲まれてるのに、
主人公として確かに輝いてましたわ~
てか、この鉄平という人物に、めっちゃ好感
高炉建設に向けて、頑張ってほしいデス
返信する
大河ドラマみたい! (tomo)
2007-01-15 20:40:28
かりんさん、こんばんは。

かなりお忙しいようですが、大丈夫ですか?にもかかわらず、大作ドラマのレビューもP日記なども上げて下さって・・・。無理なさらないでね。でも、このレビューは嬉しく拝見しました。長くて複雑で、大変でしたでしょう?お疲れ様でした。

いや~、凄いドラマですね!前評判どおり、キャストもセットもとにかく豪華で。見応えありますわ~。大昔に原作読んだのですが、きれいさっぱりほとんど忘れていて(苦笑)、新鮮な気持ちで楽しめそうです。

キムタク、いや木村拓哉さん、魅力的な役柄ですね。この先、どんどん鉄平になりきっていく予感がします。ハマリ役だわ~!

それにしても・・・妻妾同居は思い出したけど(信じられませんよね!?)、鉄平がおじいさんの子供だったなんて・・・!かなり波乱含みの展開になりそうですね。
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さすが!! (かっぱ)
2007-01-15 21:34:15
さすが木村拓哉

それに今までにない木村拓哉、良かったです。

内容も濃く。主演者も豪華な面々!!

今後が楽しみですね

返信する
すごーーーーーい! (アンナ)
2007-01-15 21:56:27
かりんさん こんばんは!

体調今イチでお出かけ控えていたら
あ~~~ら~~~~びっくり~~~~
かりんさんのレビューが素晴らしすぎて
しばし見入ってしまいました。
イヤ~すごいレビュー♪ありがとうございました。
ダーに代わりお礼を(笑)

なんかスタッフの本気度がすごくて
ただただ恐れ入りました。
将軍と肖像画は、ご愛嬌ってことで(苦笑)
これから鉄平の苦悩の2年間が始まります。
頑張れ、鉄平!って感じです。。。
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華麗なレビュー (ads(あず))
2007-01-15 22:23:39
ここに木村拓哉あり! うん、同意ですとも!
でもかりんさん。よくここまで書けましたね~。
さすが、昨年の大河レビューを制しただけあるわ~。

こちらはどこから手をつけて良いか分からなかったけど、
見応えは確かにありました。
そこらで言ってるけど、このドラマは「別格」です。
他のドラマとはちょっと別扱いで、
しっかり見ていこうかなあとね。
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こんばんはです (ikasama4)
2007-01-15 23:36:54
第1話は圧巻の一言ですね。

自分の事を「ボク」という木村さんがとても新鮮でした。

ただ、この勢いが第2話以降続いていくのか
どうかがちと心配です
(今までの傾向があるので(;・∀・)ゞ)

今後、この不安を見事に払拭して欲しいものです。
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圧倒されました ()
2007-01-16 00:28:44
かりんさん、こんばんは♪
豪華な出演者にセット、そして入り組んだお話に圧倒されてしまいましたが、かりんさんの詳細なレビューにも圧倒されてしまいました!
もう流石です!
鯉と肖像画、重苦しい話の中で笑えるポイントだったのですが、、、笑ってはいけませんよね。^^:
個人的に群像劇や社会派ドラマが好きなので、男女間のドロドロよりも、鉄平の高炉建設や銀行の生き残りの方を中心に見たいです~!
返信する
Lady-eさん♪ (かりん)
2007-01-17 00:26:39
こんばんは!

TBのことは気にしないでね。

華麗なるのドラマが濃すぎてかなり脳みそに来ています。おかげで他のドラマが色あせて見えるの。
困ったわ(笑

昨日は一日飛び飛びで見ながらのレビューでした。
前日に見る時間がなくて。
でも繰り返し見ていたらすっきりと整理されてきますね。スケールが大きいのはいいことだわ。
楽しみなドラマになりました。
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