空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

11月12日の自宅稽古。/14.11.12

2014年11月12日 | へっぽこ稽古日誌
本日は夜勤明け。
勤務先でいろいろやり方が変更になり、また事情もあって、
ここ数週間は業務が軽めに済んでいる。

夜勤も、おそろしいことに9:30で終了。

どひーw

そういえば昨年は雪降るのが早くてなー。
ちょうど1年前は、朝6:00で11cmも積もりやがったのな。



帰宅後、市内の武道具店に電話問い合わせ、&FAX注文。

 (有)やじま武道具店
 〒0700035 北海道旭川市五条通1丁目
 TEL:0166-23-4015
 FAX:0166-23-4029


以前、6尺棒や色帯の購入でお世話になったお店。

今回は、杖の注文のため。

長さは4尺2寸、径は8分で、材質は赤樫。

市内近郊では、全日本剣道連盟の杖道が主流。
白樫の棒が標準で、打つ・突く・払う技を寸止めで稽古するらしい。

で、うちの会で教わる杖術は古流であります。
型と基本技を覚えたら、打ち合い稽古があるのだな。
白樫製だと簡単に折れたりへこんだりするから、NG。

お店に問い合わせたら、やはり在庫は白樫オンリー。
赤樫製は、取り寄せに2~3週間はかかるそうだ。

私は、空手を習い始めた頃に師範からいただいた杖がある。
大分、傾いできているが愛着あるのでしばらくはこれで。

購入するのは、OT女史なのだが、なんせ武道具屋さんと縁が無い。
そんなこんなで代理で注文。

まぁ、ちょうど杖の袋を買おうともおもっていたのでついでではあります。
確か、武器術の道具って、
むき出しで持ち歩くと軽犯罪法違反でしょっぴかれるのなw



夜、リビングで映画『マトリックス』をかいつまんで視聴。
娘がいるため、フルで映画鑑賞はなかなか難しい。
しかも娘は、銃撃戦のシーンが苦手。
銃撃や爆発の音が怖いのだそうだ。

彼女曰く「バンバンはイヤ」だと。

あれだ、戦争映画はアウトだ。
『プライベート・ライアン』とか
『スターリングラード』とか
冒頭の戦闘シーンでもうだめだなw

カンフーなど、ぼこぼこに殴りあう格闘アクションシーンは全然平気なくせにw



ツイッター傑作選。

 コンビニの店員が「Tポイントカードはお持ちですか?」を
 5ヶ国語で言えるようになることは、たしかに顧客サービスの向上ではあるんだろうけど
 5ヶ国語を操る労働者が時給800円で働かなければならない国はこの世の地獄だよね。

 「北朝鮮の宇宙飛行士が太陽に着陸云々」があり得ないことは
 『サンシャイン2057』をちゃんと寝ないで最後まで観た俺にはすぐわかる。

 後ろの席に息子夫婦に会ってきたのであろう老夫婦が座っていて
 『本当にいいお嫁さんが来てくれた』と嬉しそうに言っていた。
 そのあと親戚のお嫁さん達のこともひとりひとりを褒めてた。
 最後に『でもね、一番感謝してるのは君が僕のお嫁さんになってくれたことなんだよ』って
 言ってうるっときた。
 



さて、自宅稽古だが、杖の稽古。

朝食兼昼食を摂りながら、発泡酒を飲む。

稽古のあと、とにもかくにも寝なければならぬと発泡酒をぐいぐい飲んで…
はたと気がつく、

「あれ、このあと俺、稽古するんだよな?」

そう思う辺りが徹夜の顛末。
脳みそ沸いてるわw

不謹慎だよな、と思いつつ、そのまま稽古。

庭で【方円流杖術 真の型】を稽古。
冷えた外気が、心地よい。

蹲踞で杖振るのが、存外難しい。

あ、明日は南派拳術の稽古会だ。