10日目の無職です。
朝起きて、PCでgmailの確認。
昨日、ご連絡のあった空手の会の見学希望者の方。
メールで返信あり、本日お出でになるそうです。
師範と2段メンバーに事前連絡。
※
さて、久々の空手の道場稽古です。
1月7日の稽古初め以降、お休みしてました。
凡そ2か月のブランクです。
家でちょいちょい型打ったり、基本技を云々しておりましたが、
しっかり形になるような稽古にはなっておりません。
ぼちぼちと復帰、復調に向けていこうと思います。
本日は体験見学の方がいらしてます。
なんと中学生のお嬢さん。
またまた防具と武器背負って、2カ月半ぶりの暴漢役ですな。
※
18:00までに会場に入りたい、そう思っていたのですがこれがなかなか。
引き揚げてきた母の荷物の整理でばたばたしていたら、17:50。
出戻りWさんに「18:30-45で参ります。先にお始めください」とSMS。
家をでて、公民館に向かい途中で背広とコートをクリーニングに出します。
なぜかというと、今週、娘が中学校の卒業式なのですw
いざ、神楽公民館。
体験の中学生のお嬢さんとお母さんが既にお出でになっていて、
師範といつものメンバーに囲まれて、和気藹々とした空気です。
もう護身術の基礎、「片手首をつかまれた場合の外し方」は一通り体験した模様。
タイミング的にはならしがすんだところか。
ヘッドギアに防具、腕と膝・脛にプロテクター付けてダミーナイフ持って、登壇しますw
その私を相手にして、師範による護身術の示範をいろいろ見ていただきます。
・雑誌などを丸めてつかう。
・モップやのぼりなど手近なところにある棒をつかう。
・持っている鞄を使う。
・履いている靴を使う。
とりあえず、持っているもの身につけているものは「概ねなんでも武器にできる」ということ。
ナイフを持っている人間に、素手で相対しようなどと思ってはいけないこと。
それから、ナイフを持っている人間の心理や取りがちな行動についても説明。
他に、当方の護身術1教の「片手首をつかまれた場合の外し方」から始まる
・両手首をつかまれてしまった場合。
・歩いているとき、後ろから片手首を引かれた場合。
・後ろから抱き着かれた場合。
なども体験してもらいました。
次回から来ていただけるようで、まずは安心。
19:40だったのですが、見学の方の「普段の稽古が見たい」という要望に、
頭から稽古することに。
準備体操・悠々・火輪をこなし、
四股中段正拳突き
左右の空間逆突きからの
足位、上段正拳突き、
廻し突き、熊手打ち。
猿臂、裏拳からの上段正拳、左右の上段正拳、
手刀内受けからの逆突き正拳
ここまでで、黙想・礼・互いに礼で20:10に解散。
今月23日(土)夜は、私の再就職のお祝いをしていただけるそうです。
ありがたやありがたや。
14日は、実兄が帰省して、すきやきをおごってくれるというし、
16日(土)、17日(日)は、層雲峡で温泉に一泊朝夕食付き。
24日(日)は叔父の一周忌だし。なにかと宴がつづきますな。
そういえば会場使用料、4カ月立て替えたままだったわ。
OT女史に領収書わたさないと。
1・2月分で6,000円、3・4月分で6,750円で計12,750円。
おお、一万円越えになっていたわいな。
※
あ、そういえば、
昨今、異世界転生・異世界召喚系の作品を観ていておもうのは、
でてくる騎士様・騎士団の主武器・主装備が「剣」なんだよね。
騎士だから、本来は馬上で戦う。
当然、主武器は「槍」だよね?
西洋風なら槍とか戦斧に斧槍(ハルバード)、東洋風なら戟に鎌槍、槍って感じじゃねーの?
そこになんとなくの違和感がw
まぁ、登場人物の会話で物語が進む都合上、
場面的にダンジョンとか森とか、
「馬に乗っていない状況」が多いのもわかるけど、
主にモンスターと闘う訳だから、
シーンにもよるが得物は長い方がよくねーか?
せめて短槍とかさ?と思ったり。
さっき師範の杖の突きを防具越しに食らいながら、
そんなこと考えてましたわw
我ながらあたまおかしいw
※
さて、雑記です。
本日はこんな感じ。
14:50 母の引っ越し3日目 後始末。
娘を連れて行こうかと思っているんだが、なかなか起きてこないなw
13:30スタートの予定が大きくずれ込む。
まぁいいやな。
日曜だし。
で、受験などでしばらくあっていなかった娘。
凡そ3ヵ月ぶりであります。
「ああ、大きくなったね!おねえちゃんになって」と相好を崩す母。
初孫で女の子で、ただひとりの孫である。
そらテンションもあがりましょう。
娘におしゃべりの相手をしてもらって、私は部屋の荷物の片付け開始。
ホンモクの箪笥、開けてみたら結構な隙間がある。
そこらへんの箱や袋によけてあるものをいれても、十分はいるなこれは。
整理は母と一緒にするとして、ひとまず全部詰め込んでみる。
それでも入らないものは持ち帰ることに。
段ボール箱3箱と衣装ケース2個。
それからマトリョーシカよろしくでてきた段ボールと紙の箱と袋とゴミw
新しい施設に入って3日目ですが、施設長さんによると、
・自分で杖をつかって動こうとする。
・転倒予防するために、歩行器・車いすでの移動を職員が手伝うというと
やんわり拒否される。
・食事は完食するが手の皮膚状態がひどく、箸は使えないので
小さめのスプーンとフォークで提供している。
とにもかくにも、自分で立てない・動けないということを認めたくないらしい。
「転倒からの打撲・骨折が心配で転居してもらったのだし、
介護員さんもそれを理解して介護にのぞんでくれているから、
『申し訳ない』とか思わないで、立ったり歩いたりが必要なときは、
ナースコールを押すこと。
逆に無理して転倒した方が周りに迷惑がかかる」と説得。
しぶしぶ了承する母。
ま、14日から3日間、兄がきてくれるので再度懇々と説諭してもらえば。
16:00 撤収。
※
16:05 コーチャン・フォー旭川店で買い物とお茶。
娘が母の相手をしてくれたので、雑音にも悩まされずに荷物整理ができたので、
娘に「2冊までなら本を買ってあげる」とコーチャン・フォーへ。
『コーチャンフォー旭川店』
住所:〒078-8391 旭川市宮前1条2丁目4番1号
(北彩都あさひかわ)
営業:9:00~21:00 年中無休
実は受験の終わった5日にも本を買って与えているのだが、まぁよいでしょう。
読書から得る感動と知識は財産です。
喉が渇いたので、ドトールでお茶。
私はブレンドコーヒーを。
娘は青森産りんごジュース。
ドトールの入り口にと表記を見つける。
「テキストやPCを開いての長時間の学習行為はおやめください」(意訳)
確かになw
スタバみたいな客単価ならいざしらず、
ドトールでこれやる連中の気が知れないわw
16:35 帰宅して持ち帰った母の荷物の整理。
で、延々と空手の会に出かけるまで、整理。
さて明日も、母の引っ越し4日目 続きます。
※
超、余談。
神楽公民館の掲示物テーブルにみかけた、「高校の制服の譲渡展示」のお知らせ。
バブル期の末期に、東京など都会の高校が制服をブランドものに変えるムーブメントが。
「かわいい制服、かっこいい制服で他校と差別化を図ろう」などとやってるうちにバブル崩壊。
でも、この波は遅れて地方へ波及して、2000年代になって
北海道でも公立の中学・高校でも制服のブランドものへの転換が。
で、結局どうなったかというと、価格の高いブランドものの制服は学費の中でもネックになり、
使わなくなった制服をお譲りしますという文化が定着するというね。
それまでは、高校の制服は進学したらおじいちゃんおばあちゃんが進学祝いの一環で、
夏服冬服をスペアも加えて新品一括購入してくれるものだったが、
バブル崩壊後は、年金で暮らす老夫婦の財布が紐もきつくなってきたという話。
ジジババがいなくても、父母が奮発して息子や娘の晴れの舞台を用意したものだが、
給料が上がらない、ボーナスが出ない、正社員にすらなれないという今のご時世。
本当に世知辛いよね。
そんな最中、自民党議員のパーティー券収入のキックバック問題とか、
ふざけた金がいくらでもでてくるわけで、
まぁ、いかれておりまする。
※