空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

『拳聖・喜屋武朝徳と少林寺流』/06.08&10/「月刊空手道」/再紹介

2010年02月10日 | 【紹介】書籍
2009年3月27日にもご紹介しましたが再度の紹介です。

毎度おなじみ、福昌堂 月刊空手道の2006年8月号(写真左)で『拳聖・喜屋武朝徳と少林寺流』-一世紀を超え、守り続けられる心と技-という特集が組まれています。
喜屋武朝徳の生涯と伝承者の歴史、沖縄・少林寺流の仲里常延氏、仲里武思氏のインタビュー、少林寺流の特徴、型〈アーナンクー〉・〈セーサン〉が掲載されています。
そして同年10月号(写真右)では、特集の後編『少林寺流「徳嶺ぬ棍」とは!?』と題して、棒術の奥伝でもある徳嶺ぬ棍の連続写真による解説が収録されています。



2号とも運よく所有してます。
師範・師範代SD氏に回覧していたのを、その後回収。
既に版元の福昌堂さんでも在庫なしだそうです。
「少林寺流の形について、書籍がほしいと思っている」という人、実は多いと思います。



私信です。
2月6日に『武の心 』 津本 陽 (著)  (文春文庫)にコメントくださったまーくん様へ。
なんと同郷旭川出身とのことで、上記の特集、コピーでよろしければ差し上げますよ。コメントでなくメール(左メニューの下側:メッセージ)で連絡をいただけたら幸いです。