空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

井岡がミニマム級統一王者に…日本人対決制す/12.06.20/読売新聞

2012年06月21日 | 【NEWS】
井岡がミニマム級統一王者に…日本人対決制す
2012年6月20日(水)21:15 読売新聞

世界ボクシング協会(WBA)・世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級王座統一戦12回戦(20日・ボディメーカーコロシアム=大阪府立体育会館)――日本人の正規王者同士による国内初の王座統一戦は、WBC王者の井岡 一翔(23)(井岡)が、WBA王者の八重樫 東(大橋)を3―0の判定で破り、2団体の王座統一を果たした。

井岡はWBC王座の3度目の防衛に成功。八重樫はWBA王座の初防衛に失敗した。今回の試合の取り決めで、勝者は獲得から10日以内に一方の王座を返上する義務がある。国内ジム所属の世界王者は7人となった。



井岡 2階級制覇挑戦を明言 次戦は「ライトフライ級で」
6月21日(木)12時33分配信 スポニチアネックス

20日のWBC、WBA世界ミニマム級王座統一戦でWBA王者の八重樫東(29=大橋)に判定勝ちし、日本初の両団体統一王者となった井岡一翔(23=井岡)が21日、大阪市内の所属ジムで会見を行った。

12回の死闘から一夜明け、「疲れも痛みもあるが、それも勝った証し」とホッとした表情を見せた井岡。前日、父でプロモーターを兼ねる一法氏(45)が「次で(階級を)上げる」と示唆していた通り、次戦から「ライトフライ級でやりたい」と希望を明かした。

事前の取り決めどおり、10日以内にどちらかの王座は返上しなければならないが、井岡は「(長く)持っておきたいのはWBC」と3度防衛したベルトへの愛着を吐露。一法氏は調整中とした。