昨日お世話になった緊急当番医の「大野内科・胃腸科 医院」へ再診に。
「月曜はスゴク混むから午後からおいで」とのご忠告に従い、16:00頃うかがいました。
投薬のおかげで、痛みはまだあるものの、ぐっすり眠れた。
運転も危なげない。
もちろん、勤務先にも朝、休む旨の一報入れての話。
※
診断は、「急性十二指腸炎 および 大腸炎」
交通事故のため、強い経口鎮痛消炎剤を連用。
胃腸の粘膜が荒れて弱っていたところに、細菌感染症にかかったらしい。
昨日の腹部レントゲンで、便と大量のガス、それに炎症部分など見つかる。
本日のレントゲン撮影では便は下がりガスも大分に減った模様。
これも昨日とった血液検査の結果が本日あがってきたとか。
ある数値が普通"2"のところ、"7"あったそうです。
「若いから耐えられたんだろうけど、60歳代なら即、救急車で入院」とのこと。
「ものすごく痛かったんじゃない?」といわれ…そんなにひどかったんかい。
考えてみれば、強力な鎮痛消炎剤飲んでた訳で、鈍くもなるわ。
11日(土)のずーっとあった違和感ってこれか。
細菌が強いものでなかったのは不幸中の幸い。
流行のノロウィルスなどだったら目もあてられん。
数日の安静と、出された抗生剤(5日分1日1回夕食後)の服用で全快するとのこと。
いま服用している薬剤のリストを提出。
昨日駆け込んだとき忘れたので、あらためて持参。
かなり細かく説明してくれる。
先生ご自身がアトピー性皮膚炎なのだそうだ。
いろいろのアドバイスと「一度、各々の先生に相談してみるといいよ」とのこと。
帰りに宮下のマクドナルドによって、オレンジジュースを。
すっかり店内も広告もクリスマス一色。
>2010.12.13 18:00 Update
からだの感覚は戻ってきたものの、腹部に力がはいらない。
なにより膝が笑う。
本日、自宅稽古も取りやめ。
>2010.12.13 18:00 Update