
昼前にさぼってばかりだったプールへ。
ご近所の庭を眺めながら歩く、気持ちのよい天気。
躑躅が咲き、藤の花房がこんもりとしてじきに咲きそうな勢い。
プールは週末のせいか小さな子供を連れた親子連れで賑わっていた。
家の中にいるのが惜しい気がしたので、午後は散歩。
一週間振りに行ったいつもの公園は冬の様相が一変、やわらかな若葉に覆われていました。
新緑の山道を歩けば、鶯の声が響き渡り、見上げると山桜が枝を広げている。
あ~、来てよかった~、さっき昼を食べたばかりなのにウコンの桜を見ながらおやつ休憩。

昨日は旧宅近くにも行ってきた。桜はちらほら…むこうはまだ冬。
少し下ると、こんなふう。

「まだ桜をみたいの?」(もう十分堪能したでしょのニュアンスを含んで)―――夫に言われてしまう。