小さな鉢、ひとつだけ家の中に入れました。
おや、播きもしなかったけど、土に混ざっていたのでしょう。
か弱い芽を発見。ディルかな?
こちらはなんの芽かな?窮屈だろうけど、しばらくはそのままにして眺めて楽しもう。
小さな鉢、ひとつだけ家の中に入れました。
おや、播きもしなかったけど、土に混ざっていたのでしょう。
か弱い芽を発見。ディルかな?
こちらはなんの芽かな?窮屈だろうけど、しばらくはそのままにして眺めて楽しもう。
雑誌の頁を繰っていたら、見覚えのあるカットが目に付く。
やはり、そうでした。いつも小粋なカードをくれるFさんから頂いたものと同じでした。
インパクトのある図柄だったので、記憶に残っていたのです。
葱坊主が絵心のある人の手になると、こんなカットになるのだね。カッコイイ!!
近くの道路並木がきれいだと散歩から戻った夫が言うので、
すぐに自転車に飛び乗って行ってみる。モミジバフウ、とげとげの実が付きます。
街路樹ってかわいそう。枝を伐られてばかり。
落ち葉を拾う癖は止まらない。際限なく拾いたくなる。
いや、リンゴは言い訳。気晴らしです。
途中の子持ちの道の駅で、生そばとお餅の大福も仕入れてから昭和村に向かいます。
高速道路の中央分離帯の山茶花が続きます。
昭和村インター近くにある道の駅「旬菜館」です。
ネット入りこんにゃく玉、群馬ならではの作物です。
ひと玉で大鍋いっぱいできるから、一年分足りる量でしょか。
手前はヤマゴボウ、自家製の味噌漬けにしたら美味。
向こうにあるのは菊芋。血糖値を下げる働きがある成分が含まれているんですって?
まだ食べたことがないけれど、蓮根に似ている味と聞いたので一度試してみようかな。
林檎、酒饅頭、米麹など買って帰る。酒饅頭は粒あん・野沢菜・ゆず味噌があり美味しかった!
林檎は思ったほどのものがありませんでしたが、気晴らしは大いにできました。
ゆっくり歩いて道端の草を見て歩きました。
特に珍しい草があるわけではないけれど、よく見れば捨てがたい懐かしさ、美しさもありますね。
時々は車が通るので道端を歩きますが、
カラマツの落葉でふっくらして歩きやすく、しかも松葉の匂いが清々しいです。
この数年、県展に「孫シリーズ』を描いて出品している夫さん、
今年も無事に入選したので、息子達家族全員集合して祝いました。
久しぶりに会う孫たちは一回り大きくなった気がします。
お昼ご飯もワイワイガヤガヤ賑やかにいただきました。
こんな時間を持てることに有難く胸がいっぱいになるばあばの私です。
美術館の庭が広いので、小学生孫組は駆け回って遊びます。
NHKの番組「日曜美術館」で桐生の大川美術館が紹介されていた。松本竣介の作品を見たくて出かけた。
20年以上前に何度か訪れているけれど、あの頃は高速道路もなく、ナビもなく、渋滞する50号線を走りましたっけ。
おまけに山の中に住んでいたので、一日がかりでした。
今回は松本の描画法に興味を持った夫についてゆきました。
小さな美術館ですが、松本と交友のあった画家たちの作品も展示され、一緒に来た甲斐あり、です。
私には、松本の鉛筆とコンテで画いた下書きのようなものがとりわけ面白く心惹かれました。
また、舟越保武のブロンズ像にも気品と安らぎの空気をまとっているのを感じ、しばらく見入ってしまった。
併設のカフェで軽いお昼をしていたら、花火が何発も鳴る。何か催しがあるのかしら?
花火のことは店の人に聞いてもわからなかったけれど、
今日はえびす講が近くの西宮神社で開かれているので行ってみたらと勧められた。
歩いて行けるそうなので、散歩がてらブラブラ歩く。
何の予備知識もないまま訪れたのですが、まあ、驚きの賑わいでした。屋台の数の多いこと!
前日はお参りするのに1時間半も並んで順番を待つほどの混雑だったそうです。
桐生西宮神社は、兵庫県西宮市のえびす宮総本社西宮本社の直系分社として、
分霊勧請されたそうで、関東ではここ一社だそうです。どうりで賑わうのですね。
秋晴れの日が続くので、ソワソワしてしまう。どこかへ行きたいな~
蒲団も干した、大物洗濯も済んだ。
山奥の日帰り温泉に行ってみることにする。四万ダムの畔にある「こしきの湯」を目指す。
あんれ、よく調べもしないで出かけたのが悪かったかな。閉館してた。ま、仕方ないね。
それなら、ダム湖の周りの眺望をのんびり楽しむことにしましょう。
眺めのいい東屋で、途中道の駅で買っておいたお弁当やおでんなどをひろげる。
(本当は温泉に入った後に食べたかったけど・・・)
温泉には入れなかったけれど、(いや四万にはたくさん日帰り温泉はありますが)
素敵な山のお土産に恵まれた。これだけでも最高にうれしい。
それは、アオツツラフジです。小さな籠を編もうか、リースににしようか、ワクワクです。
下手にいじるのは止めた。これどうですか! 玄関の壁に「オブジェ風」に下げてみました。
ついでに先日採取した野葡萄の写真も。
10日前に行った小諸にまた行く。(10月30日)
林檎園に寄るのも、目的の一つですが、やはり山の紅葉を楽しみたいのです。
幸いリンゴ園は高峰高原に向かう道筋にあるので、林檎園から高峰高原までひたすら登ります。
おやや、写真中央の山は雪?霧氷?
お~、楽しみ。急げ~
標高2000M高峰高原、車坂峠に到着です。
霧氷でした。黒斑山です。
南側には小諸の町と八ヶ岳。ヒュッテのカフェでは望遠鏡が設置してありました。
富士山が見えた日は、コーヒーのお替りサービスがあるのだとか。肉眼では確認はできなかったけれど、
眺望を楽しみながらお茶をいただきました。勿論、お替わりも。
時間があったので湯ノ丸まで向かうことにしました。8キロの行程の半分は砂利道です。
群馬、嬬恋村と白根山塊を望みます。
ナナカマドの赤い実が目を奪います。
白樺はもう葉を落として、白い幹が、これも美しい。
池之平、遠足でしょうか。夏は高山植物の宝庫ですが、混みあいます。
写真中央は烏帽子岳。この山は繰り返し登った山です。花があり、稜線歩きが気持ちよく、眺めも良い。
山を下り楽しみにするのは、「花紋」のソフトクリーム。
本日は気温も低く風が強いのに、やっぱり食べる。最高の旨さ。
店の入り口にこんな看板あり。長野と群馬の県境とは知りつつも、分水嶺でもあったのでした。
軽井沢にもちょっぴり寄り道。
圧倒された岩、妙義周辺は奇石多し。
山の紅葉を満喫でき、思いかけずの霧氷の黒斑。湯ノ丸までの道もそのうち雪になるでしょう。いいタイミングでした。
そして、人気で入手困難の林檎「名月」も少し手に入った。盛りだくさんの一日に感謝。
どうしてかな、ハンコで押したように毎年秋に風邪をひく。
それも行楽日和の気持ちの良い晴天の頃になのだ。クスン(>_<)
窓の外の青空は見ないことにする。そして休む。
三日目、寝てないで、外に出かけたほうがいいかも。うん、きっとそのほうがいい。
鼻声と頭痛少し、あり。
岡本太郎展、県庁展望フロアーのランチ、前橋のバラ園まで体調に気を配りながら出かける。
岡本太郎展は夕方のNHKニュースに夫の姿が映っていた。会場にNHKの取材班が来ていたのだ。
太郎の絵は苦手である。早々に県庁展望台に向かう。
曇り空で赤城・榛名の山々は雲の中。ランチはいつもの石焼カレー。
以前はインド人の太ったおじさんが石焼のどんぶりをかき混ぜてくれるパフォーマンス付きだったが
残念、止めたそう。辛さも段階を選べたのにな~、
肝心のカレーの写真はなし。食べるのに夢中で忘れた。最初のサラダです。
薔薇園入り口には翌日から秋薔薇フェアーが始まるお知らせがあった。
何の情報も持たず、ぶらり寄ったのに沢山のバラが咲いてた。
ほ~れ、ご覧あれ。
曇り空で風もなかったのが幸いしたのでしょうか、園内はバラの香りに包まれていました。
何度も訪れていて、こんなに香りがしたのは初めてでした。花ごとに顔を近づけ、ゆっくりと香りを味わう幸せ。
おかげで鼻声も治り、咳も止み、佳き一日になりました。