モヤが晴れる。

二人展がおわったら、都立大学のショールームで8月末にワークショップです。
その準備で見本モビールをつくってます。

8月末のワークショップは
ショールームに普段からいらっしゃる方や、お店と関係がある方を対象に参加者を集う形をとるので、かんたろが人集めする必要がないからかなり楽できます。
基本はモビールづくりですが　大人推奨のカッターによるカット作業がメインのワークショップ。
簡単にカットできたり、ときには少しむずかしさもあるような綺麗なデザインのインテリアを目指して見本モビールを作ります。

フラヌールで7月20日にやったワークショップの参加者を見ていて思ったのですが。
大人が集中してカット作業をするには
簡単に始められる材料と用意さえあれば　みなさん短時間でも　とても楽しまれるんだということ。
仕上がりの美しさによって満足感があがること。
おいらは的確にお手伝いが出来ればいいということ。

ずっと手探りでやってきたおいらのワークショップですが
カタチというか使命というか
そんな具体的な目的に、モヤにかかって見えなかった事が、今ようやく見えてきたような気がします。