チャラン・ポ・ラン

事務所で忙しい日。

一人でやれることを全部やってしまって、おちついて修理作業。
帰りに相棒のみっちゃんが
自分のノートに録ってる事と昔かんさんが言ってた事が違ってるんだけど、「かんさんそのときそう言ってましたよね？
かんさんがそれで大丈夫って言ってたからそれで覚えてしまったんだけど…」
と聞いてきた。

申し訳ないけど、そのときの事を覚えてなくて、自分のノートを見せたけど、そのやり方は書いてなくて。
でも 彼女はおいらからそう言われたので、間違えて覚えてしまったそうで。。。
「おぼえてないけど、そんなにハッキリみっちゃんが覚えてるならそういったんじゃないかな？
おいらはチャランポランだから。
でもおいらは覚えてなくてゴメンネ（笑）」
「もし言って無かったらかんさんに悪いなと思って、でもそう言ってましたよね？」
「じゃぁ そうなんじゃないの？
ただ、みっちゃんの言ってた部分とおいらの言ってた部分がそのとき違ってて、食い違いがあったんじゃない？」
「あーそうかも知れないですね…」

そんなやり取りを横で静かに聞いてた社長が
「そうだよ。●●さん（←おいらの名前）はちゃらんぽらん。
そのちゃらんぽらんな●●さんに、もっと俺はちゃらんぽらんと思われてる。（笑）」

誰が間違えてて、それを正しく直せたらスッキリするのかもしれないけど、
そういうときは進んで犯人になります。
そしてそんな時でも社長のように空気を楽しく変えられる人が好きです。（笑）

帰りにアトリエによって少し作業。
明日はコツコツやってきた事の結果を出す日。
合言葉は
「ぶっちゃけ、かんさんに勝てる気がしない。」（笑）