モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

フェルメールからのラブレター展2011.10.17

2015-05-27 16:39:21 | 日記

※ 以前のブログ記事を転写します。

タイトル

「フェルメールからのラブレター展」


行くことを諦めていた
京都市美術館『フェルメールからのラブレター展』に
10月15日(土曜日) 行ってまいりました。
相当混んでいることを予想していましたが、待ち時間5分で入場出来ました。
途中、京都駅で携帯を落とすというハプニングに見われながら、奇跡的感動的出会い等も経験し…!(b^ー°)
チビちゃん連れの為、沢山の人にご迷惑をかけたであろうことも反省しつつ……
やっぱりフェルメールは最高だなぁ~~
と余韻に浸っている今日この頃です。『青衣の女』は、350年も経っているとは思えないほどの、ウルトラマリンブルーの美しい輝きに魅了されました。『手紙を書く女』は、ふとこちらを振り向いた女性、その表情が、堪らなく可愛らしなぁ~って思いました。『手紙を書く女と召し使い』では、モーセの発見の絵を前に、女性が必死で手紙を書く姿に緊迫した感情が伝わってきました。
ところで、まだまだ勉強不足ですし、多く人を敵に回すかもしれませんが『手紙を書く女と召し使い』だけは恋文と解釈するのは誤りだと思います。
チビちゃん連れだったので、絵の解説を読む余裕は正直あまりなかったのですが……解説に恋文と書いてあるのを読み、また(眠る女は眠っていないと感じた)あの時に似た感情が沸きあがってきたもので…… スミマセン
私が偉大なる芸術家の魂の霊がかりに合った時に
大切なことを教わりました。
「絵を観て絵で学びなさい」
「決して既成概念で絵を観ることのないように!」
「自分の魂と向き合い、自分の魂で、絵の深みやその奥行きを感じるように」
今回、フェルメール作品を三点観させて頂き、「フェルメールはやはりレオナルド・ダ・ヴィンチが転生した方だ」という想いを再確認させられました。
う~ん
やっぱり別格だわ~~~~
そんな感想を持ちました。
私の日記の8割くらいは、フェルメールやダ・ヴィンチ関連です。
フェルメールからのラブレター展の感想も書き出したらきりがないと思い、意図的に日記を短めに終わらせました。
今思い出しても夢みたいです。愛媛から京都、遠いですから……だけど行けて本当に良かったです。
お世話になった皆様本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。



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