モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

Pureな活動です。

2015-05-16 12:33:06 | 日記

「モナリザ新たなるタイトルに向けて」というブログを書き始め4年4ヵ月が経とうとしています。

今日は、以前のブログ記事を、内容を少し変えて、アップします。

タイトル
「宗教倫理に背いた絵」

何度も書いた内容ですし、笑われるかもしれないけど、モナリザを研究するようになったきっかけは、霊体験からでした。
今から7年11ヵ月前の話、私が12日間もの間の霊がかりにより
伝え聞き、自動書記したモナリザの真実をお話ししようという一途な思いから、西洋絵画研究所のような場所に電話した日を思いだします。話の途中で
鼻で笑われているのを感じ、言いたいことをお話するのを止めました。
今、現在ブログを書くようになるまで、様々な紆余曲折がありましたが、やはり
モナリザはモナリザ(ラ・ジョコンダ)ではなかったという、揺るがない想いがあります。
当時の世の中は、宗教的にみても、強制的なる価値観を押し付けられる時代だったんです。
だから、ダ・ヴィンチのように、新しい感覚で絵画を描いた価値観や、宗教倫理に背いたその絵に封印された内容が受け入れられなかったのです。
確かに、ダ・ヴィンチが描いた、女性は、当時の宗教的倫理に違反するものでした。
それでは不味い。都合が悪い。しかし
絵画だけは後生にむけて、保存したい、、、
様々な権力者の思惑により
ダ・ヴィンチの死後
50年くらい経過し
あの有名な絵に
モナリザ(ラ・ジョコンダ)というタイトルがつけられたのです。つまり、強制的に
一個人の女性の名前がつけられたということなんです。
モデルは誰なのか?という論争をする前に
色々な歴史的事実や、16世紀ヨーロッパの宗教倫理を調べたほうが、モナリザを解明する近道かもしれませんね。
とにかく、私は霊がかりを経験するまで、絵画に対して、ド素人だったし、勿論、私利私欲の為に活動しているわけではないのだから、自分としては
Pureな活動だと思っています!
これからも、よろしくお願い申し上げます!




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