2009年7月
首の折れたマリア様のお人形の夢を見ました。
私は小さな子供でした。
マリア様のお人形は、私の宝物でした。
大切な、大切な、マリア様のお人形の首が折れてしまいました。
夏だというのに
サンタクロースが現れました。
サンタクロースは、マリア様を元の姿に戻してくれました。
私は、その夢を見終わった後、暫くの間、嬉しくて嬉しくて(現実に)泣き続けました。
振り返って思います。
『モナ・リザ』は500年近くの長い長い間、首の折れたマリア様だったんですね。
ダ・ヴィンチの真実の想いが世の中に伝われば、モナ・リザは、ようやく聖母になれるんだと思います。
どうか
正夢になりますように…
(約300字)
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