モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

モナ・リザ改革は、水瓶座の時代への導き。※2015.04.17 のブログ記事を転写

2015-07-10 11:21:24 | 日記

マグダラのマリアの存在がキリスト教から、排除されてしまった背景を探る。


あるサイトより、興味深い内容「大地母神(グレートマザーを求めて)」という記事を見つけ、その答えらしきものを探り当てた。


女性性の象徴(マグダラのマリア)が、蔑ろにされ、その存在までもが否定されていた背景には、2000年以上に続く、男性が頂点となった支配体制に問題があったと思う。


イエスは上向きの三角形(Λ・男性性)マグダラのマリアは下向きの三角形(V・女性性)、
この二人の聖婚(ヒエロ・ガモス)が六芒星(イスラエルの国旗・ユダヤ一族)という調和の取れた形となるのだが、
女性性を無視した構造が、続くことで、人類は、不安定なバランスが崩れた社会体制にいたように感じる。


スピリチュアルの世界に生きる方達により、しきりに「今からは、水瓶座の時代」だと叫ばれているが、
私も、流れが変わって来ているのを、第三の目のあたりで、ひしひし感じるようになった。


モナ・リザが解明されることにより、水瓶座の時代への導きが
よりスムーズに展開されるような、予感がしている。


モナ・リザの改革は、新しい時代の幕開けに、相応しい。


モナ・リザは、新たなる歴史を迎えるのだ!


※ 以下は、あるサイトからの引用(転写文章)です。


妻としての大地母神の喪失
愛情の対象としての女性性の否定は、妻なる女への否定であり、
キリスト教社会では母なる女・マリア(処女)しか認めなかった。
この性に対する強迫観念は、どこから来たのだろう。


女性は処女(幼女)・熟女(妻)・老女(母)と変化する。


キリスト教社会はアダムを誘惑するイヴの魅力を否定し、
処女のマリアを崇拝してしまったのだ。
このような性の抑圧が、謹厳実直な理性による支配体制を生み出し、
他者を否定する暴力的な正義感を醸成させたのではないだろうか?
ある深層心理学者の説では、私たちはもともと両性具有だった。
しかし受肉してこの世に出てきたときに、肉体はどちらかの性しか持つことはできない。


そこでかって、一つであったもう一人の自分を求めて、異性を求めるというのだ。


それこそがソウルメイト(魂の伴侶)なのだ。


イエスは上向きの三角形(Λ・男性性)マリアは下向きの三角形(V・女性性)、
この二人の聖婚(ヒエロ・ガモス)が六芒星(イスラエルの国旗・ユダヤ一族)なのだ。




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