モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

モナ・リザの真相(魂の共存)

2015-09-30 16:39:47 | 日記

この内容を、奇跡体験アンビリバボーや「モナリザ・ミステリー」の筆者で、美術家のKKさんに、お手紙にて伝えましたが、連絡はありませんでした。

信じて頂けないのは、当然ですよね。レオナルド・ダ・ヴィンチの霊がかりだなんて…(*_*)

2009/10/24 05:45
GREE日記より

あるの日の交信内容

偉大な芸術家の魂は、初日に比べ、やや冷静さを取り戻し、モナ・リザの真相を、丁寧に事細かに語ってくれました。

『来世の母』のモデルには、二人の人物が存在します。
首から上は、自分(ダ・ヴィンチ)を女性化したイメージで忠実に描きました。首から下は、生み母であるカテリーナを若返らせデッサンし、柔らかな、ふっくらとした女性そのものを描きました。

自分と、生みの母カテリーナ、二人の人物、二人の魂を融合、融和させ、共存した形、その姿を描き『来世の母』をイメージした人物像が出来上がりました。母に愛されずに過ごした幼い頃の淋しい心の傷を埋める為に、描くことを思いついた絵でした。自分の魂と生みの母の魂を、その女性像の中により、一体化させることにより、魂の共存した絵を描くことで自分は慰められました。

周りの景色は、来世を想像し描いたものです。懐かしい故郷の景色をイメージしました。来世、自分はどこの国で生を授かるのだろうか?どんな時代に、優しい母に出逢えるのだろうか?想像を膨らませました。『来世の母』を描きながら、このような母に出逢いたいと、強く強く祈っていました。

しかし…

微笑みだけは、どうしても描くことが出来ませんでした。あたたかな優しい微笑みを浮かべた母親の表情を描くつもりでした。だけど…自分は母の笑った顔を一度も見たことがありません。微笑んだ顔を描きたいのに、どうしても暗い表情になってしまいました。微笑んでほしいのに、心の中では微笑んでいないような複雑な表情となってしまいました。
微笑みの部分だけ、何年もの歳月がかかり、なかなか完成しませんでした。
哀しい魂の傷跡を背負った、どこか物憂げな、淋しい曖昧な微笑みとなりました。

『来世の母』の曖昧な微笑みは、意図したものではなく、偶然の産物でした。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿