小学校の低学年の頃の話
とてつもない、悔しい気持ちを味わった経験があります。
私は9歳上の姉に
言いました。
モナ・リザの絵(新聞に画像が掲載されていた)を指差し「この人は、モナ・リザなんかじゃない。」そう言いました。
私は、可笑しな事を言う妹だと笑われました。
「だから…お母さんなんだって!お母さんの名前までは覚えてないけど(>_<)」
そう思って必死で反論したかったのだけど、有名過ぎるタイトルに私が負けました。
ネットを色々と検索していたら、
モナ・リザはカテリーナだと論じる専門家や、絵画好きの素人の方が、結構多いのに驚きました。
沢山の方が
モナ・リザに対する見方を、変えはじめています。
多くの研究者の方達は、様々な研究をされて、モナ・リザは本当にモナ・リザなのだろうか?ということを探り出そうとしています。
私が提供する情報は、そういった学術的なものとはかけ離れているかもしれません。
私の原点は小さい頃の魂の記憶です。
(約420字)
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