モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

2010/11/12 GREE日記より 「レオナルドからの伝言」

2015-09-18 08:50:17 | 日記

レオナルド・ダ・ヴィンチが生きていた時代は、聖書の内容を疑うことは、死刑になるほど重大な罪だったんだそうです。

絶対的なもの…
それは聖書に書かれていること。

しかし
そんな時代に生きながらもダ・ヴィンチは自然の様を見て、公にしないながらも聖書の誤りを指摘していたのだそうです。


自然の中にこそ…
真理は宿る。

聖書は絶対的ではない

絶対って何なんだろう…?

レオナルド・ダ・ヴィンチは自然と対話しながら神の存在を 感じていたのでしょうか…?


小学館の学習まんが人物館
「Leonardo da Vinci」

に良いことが書いてありました。

人びとは
神を信じ
神を愛する。
どれほどの
知性と言葉を
もってしても、
自然の驚異は
説明できない
からだ。



たしかに
学術的な証拠の
ない研究は
科学とは
呼べないーー


……だが、
真理は
自然界の中にこそ
存在する!

ダ・ヴィンチは様々な拘束のなかで絵を描かなければならなかった。
本当は、鳥のように
自由でいたかったのに…自由になれない。

せめて心だけは
自由でいたかった。


自然を神とする思想の元で
絵が描きたかった。


ダ・ヴィンチにとって
謎めく微笑みの女性を描いた絵のタイトルが「モナ・リザ」であることは
決して
赦すべきことではない、永遠に続く魂の哀しみだったかもしれないのです。


モナ・リザは宇宙で微笑む聖母『来世の母』なのだから………


本来、特定の人物の名前を付けてはならなかったのです。


今までの歴史を変えることなど出来ないけれど
私達の愛と集合意識で
これからの歴史を変えることは出来る、
そう信じています。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿