モナリザを母にしようプロジェクト

モナリザを聖なる母にしようという
プロジェクトを立ち上げました。

2011.02.23 「私の告白」※後文付けたし(約1000字)

2015-09-22 13:01:50 | 日記

私がレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画を学ばせて頂くようになったのは2009年7月からです。
それまでの私はダ・ヴィンチに対する特別な思い入れはありませんでした。

1999年にメトロポリタン美術館でフェルメールに興味を持ったことを機に、2004年、京都の美術館に絵画を観に行きました。そこで『絵画芸術』の絵に出会い、衝撃を受けました。私が、物心つくかつかないか、そんな小さな頃に見た夢と同じ光景だと感じました。小さな私は、こんな夢を見た経験があります。…『絵画芸術』と似たような部屋にいて、椅子に座っている父親(現実の私の父ではなく、夢のなかの父)の後ろに立っていました。父親の洋服の、ひらひらした部分に、小さな指を入れて楽しそうに触って遊んでいるんです。

私は夢から覚めて、「ここはどこ?何故こんな所に私はいるの?」と慌てました。「どこかに木靴があるはず。木靴を履いて、お家に帰ろう。」と思いました。しかし、木靴は、どこにもなかった。…その後、私はしょんぼりして、さっきまでいた布団のほうへ向かってかえりました。


私は、布団に横になり、天井を見ました。すると、天使の声が聞こえてきました。「今日、アナタが体験したことは、大きくなったら本にしなければならない大切なことよ。」実は、そんな話、とっくの昔に忘れてしまっていて…

私は、平凡な人生を歩んで妻となり母となりました。2008年の11月にTVが壊れたのをきっかけに、主人は、暫くTVは買わないで、この生活を楽しもうと言いだしました。それからというもの、私は、どんどん霊感が強くなって過去世で体験したことを思い出すようになったのです。

その後、私は、素晴らしいタイミングで胎内記憶や前世記憶を研究されている先生と知り合いになることが出来ました。昔からの不可思議な体験を色々とお話をさせて頂くようになり、私は、それまで謎だった記憶が、繋がりを持つことを悟りました。やっぱり私はフェルメールの娘の生まれ変わりだったんだって自覚するようになりました。
ある日私は、泣きながら先生宛てに、300年前の記憶の手紙を書いていました。
すると、ついにフェルメールの霊が私に降りて来て、『眠る女』の絵画に仕組んだトリックを教えてくれたのです。

その日以降、夜な夜な、偉大なる芸術家の魂が表れて、私は必死で沢山のメッセージを授かり、書記しました。
この体験は、チャネリングでしょうか?

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