青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

デジタル血圧計を設置します

2018-05-17 22:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

17日の一宮市内は、蒸し暑い曇りの天気になりました。

本日の寺西は、この季節恒例の、研修旅行の下見と納品作業でした。

次回の運転会より、「デジタル血圧計」を設置いたします。

現在、設置場所を考えています。

家庭用の血圧計ですので、表示された血圧は、目安としてください。

下の写真は、幅91cmの合板に、ケガキ線を書いているところです。



5月に入り、時間に余裕が出てきました。

新しいレイアウトボードを製作しています。

レイアウト両端の曲線区間用ボード2枚(※)は、去年、完成しています。

※直線用として4枚製作し、2枚は曲線用に変更、1枚は他サークルに譲渡、1枚は予備となっています。

サイズは長さ182cm×幅91cmです。

ボードの波打ちを防止対策として、合板(ベニア)の厚みを、4mmから4.5mmに厚くしています。

下の写真は、91cmの合板を、ケガキ線に沿って、70cmに切断したのち、カンナと耐水ペーパーできれいに仕上げたところです。



合板を裏で支える木枠には、配線を通す穴が空けてありますが、この穴を直径13mmから15mmに拡大して、配線の数が増えていいように、穴の数を増やしています。

現在は、直線区間用ボードを製作しています。

ボードのサイズは長さ182cm×幅70cmです。

合板の厚みは、曲線用ボード同様に4.5mmに変更します。

ボードは合計6枚、必要です。

下の写真は、70cmで切断、カンナや耐水ペーパーできれいに仕上げた後、切り口が平らになっているかの確認作業です。



5月に2枚、7月に2枚、8月に2枚と製作して、9月に運転会のレイアウトを、新しいボードに交換する予定です。

こちらも曲線用ボード同様に、配線を通す穴を大きくし、穴の数を増やします。

電圧低下防止対策として、フィーダ線路が簡単に増設できるように、準備工事をおこないます。

現在の直線用ボードより、重量が増えないように、合板裏の木枠の数を減らす予定です。

製作行程は順次、ブログで紹介していきます。


■■あしあと■■

2018年6月6日に追記しました。

janko312様、kotaroーgo-1taim様、yuzu_8様、あしあと、ありがとうございました。

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コメント
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