青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

毎月1回開催の時代に突入でしょうか?

2018-05-07 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

7日の一宮市内は、昨日夜からの雨が続いています。

14時頃から2時間ほど、強く降っていました。

本日の寺西は、納品と縫製作業でした。

丸栄百貨店様で、催事「鉄道模型展」が開催されていた期間中、一宮市本町では、恒例のアートイベント「杜の宮市」が開催されていました。

開催は今年で18回目になります。

このイベントは、本町に活気と賑わいを取り戻すことを目的として、真清田(ますみだ)神社様の境内をお借りして始まりました(※)。

※寺西は、杜の宮市設立委員会のメンバーでした。

近年は、主催者様やスタッフの皆様のご努力により、本町通り、名鉄一宮駅コンコースまで、会場が広がっています。

去年からでしょうか、杜の宮市様を見学された方から、

「地域活性化というより、主催運営している関係者や参加者だけが満足しているだけのイベントに見える」

というお話を聞くようになりました。

見学された方は付け加えて、

「超極小、マイクロの青色さんの運転会の方が、よっぽど地域活性化に貢献している」

と話されていました。

どうして当運転会が、地域活性化に貢献している、と断言できるのかを、見学された方に聞いてみました。

理由は、毎月開催しているから、というお答えでした。

今の時代、年1回開催イベントには、地域活性化の効果がほとんどない、ということが実証済みなんだそうです。

小さくてもいいから年3回、4回、6回、12回と、数をこなしているイベントの方が地域活性化に貢献するのだそうです。

見学された方は、

寺西さんのブログを読む限り、毎月8〜16名が、本町の八百屋さんと飲食店さんを利用しています。

八百屋さんと飲食店さんは、青色さんの利用者を、お客さんとして、あてにできるので、売り上げの高止まりが期待でき、ゆくゆく地域活性化につながります、

とも付け加えていました。

これからの時代は、年1回開催の大規模イベントより、月1回開催の小規模イベントの方が、地域活性化に有効なようです。

見学された方のお話を聞いて、また1つ、勉強になりました。


■■あしあと■■

2018年5月17日に追記しました。

kotaro-go-1taim様、あしあと、ありがとうございました。

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