青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

木綿街道探訪帖(21)

2015-05-27 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

27日の一宮市内は、昨日に引き続き、猛暑晴れとなりました。

一宮市青色申告会の「第62回通常総会」は、申告会ホール(会議室)で、無事に終了しました。

ご出席くださいました、来賓様、会員の皆様、お疲れ様でした。

申告会ホールの周辺について、少しお話します。

南隣の空き店舗に、女性向け「トータル・ビューティー」のお店が入店しました。

このお店の壁の一部が、石造り風になっており、コスプレイヤーの撮影地になるように感じました。

少し南方向、「センキ」様の隣、「タスコ喫茶」様、「春日井帽子店」様の正面に、テラス付きの居酒屋(お昼はランチあり)が開店しました。

ランチの時間のみのお話になりますが、開店時から、女性客に大人気になっています。

私(寺西)も本日、女性理事の皆様と利用しました。

2階席もあります。

ランチは、洋風松花堂弁当になっていました。

ライスの大盛は追加料金不用です。

前回の続きでございます。

「木綿街道探訪帖」について書いています。

ミニツアー第四の巻、(7)木綿街道交流館「本石橋邸(国登録有形文化財)見学の巻」に参加しています。

あがりはなの間(土間から座敷に入る途中にある廊下。畳敷き)を後にして、ガイド様と一緒に、奥座敷に入って行きます。

写真は、奥座敷を縁側から見たところです。

奥が主室、右奥に次室になります。

奥座敷は、江戸時代、松江藩主の御成座敷として作られたそうです。

主室は10畳、次室は8畳の広さがあります。

主室と次室の間には、欄間があり、水墨画がはめ込まれています。

主室は、床(とこ)の間・棚・書院が整っており、格式ある書院造りになっている、と説明がありました。

柱や長押(なげし)、竿縁(さおぶち)には、杉の面皮材(めんかわざい)が使われており、数奇屋普請(すきやぶしん)の手法が施されている、とのことです。

続いて縁側に向かいます。

次回に続きます。

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