木綿街道探訪帖(6)

皆様、こんばんは。
事務局です。

7日の一宮市内は、晴れの良い天気でした。

丸栄百貨店の催事「鉄道模型展」は無事に終了しました。

催事に出展者側として参加させていただきました。

6日間、ためになる体験をさせていただきました。

ありがとうございます。

本日より、本業(内装業)のお仕事を再開しました。

午後は、一宮市青色申告会の理事会が開催され、新しい役員の選出などがありました。

私(寺西)は、そのまま理事継続となりました。

平常に戻りましたので、「木綿街道探訪帖」を再開します。

前回の続きでございます。

「木綿街道探訪帖」について書いています。

ミニツアー第一の巻、(1)來間屋生姜糖本舗「日本生姜糖元祖の巻」に参加しています。

ミニツアーが終わり、來間様から、生姜糖の解説について、感想を聞かれました。

ミニツアーは、私が訪れた4月15日から始まりました。

その関係で、ミニツアー用のテキストなどは用意されていませんでした。

手探りだったそうです。

皆様が、ミニツアーに参加される時には、キチンとしたテキストが作られて、楽しいミニツアーになっていると思います。

來間様から、「次はどこに行かれますか？」と質問されましたので、私(寺西)は「持田の醤油屋さん」と答えました。

來間様は、「じゃあ、持田さんの醤油店に行きましょう」とおっしゃって、持田醤油店様に案内してくれました。

來間様、ありがとうございました。

続いて、ミニツアー第二の巻、(2)持田醤油店「醤油蔵の巻」に参加します。

写真は、持田醤油店様の店舗です。

同ミニツアーは、原則、営業時間内であれば、毎日開催になっています。

ただし、仕込みなどにより、多忙な期間は、見学ができなくなる場合があるそうです。

遠方からいらっしゃる方、出雲観光が1日しか取れない方は、前もって、電話予約されることをお勧めします。

料金はお一人500円で、所要時間は20分前後です。

体験内容は、醤油に関する説明と醤油蔵の見学です。

料金の中には、お土産が入っており、(1)醤油ソフトクリーム、(2)みたらし団子、(3)焼きおにぎりの中から1品、選ぶことができます。

次回に続きます。

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