函館の旅・2020夏

GoToだから、でもなく。
今年の夏は函館と縁があり、その記録。


【7月22日～25日】

＊初日～2日目
睡眠3時間でお仕事三昧。疲労困ぱい。

＊3日目
日差しが強く暑いけれど、五稜郭へ行こうと決心。
徒歩時間を最短にすべく駅内の観光案内所にて「一番歩かなくて良い方法」を尋ねる。

駅前ターミナルから循環バスがあり、
それは五稜郭タワーのすぐ近くで停まる、との事。


ネットでは無かった情報。ありがたい。

五稜郭エリアをノンビリ散策。



コロナ禍で人はまばら。

タワーの目の前。
人気ラーメン店「あじさい」本店は、やっぱり行列。


並ぶ事（わずか）30分。
お独りさまで塩ラーメンをいただく。



その後は駅方面へ戻り新名所「ハコビバ」にて昭和感に浸る。
小さな施設なので長くは楽しめない。



レトロ感漂う空間。ここもガラガラ。

自費の延泊は「ユニゾインエクスプレス函館駅前」。
簡素だが新しいので満足。

＊4日目

グルメクーポンを使い果たすべく海鮮市場にてショッピング。
無事帰札。



【8月29日～31日】
この回は女子3人でのお仕事旅。

＊初日

14：00到着、その場でレンタカーを手配。
御朱印目的で「函館八幡宮」、マドレーヌ目的で「トラピスチヌ修道院」。






木製の御朱印帳。




マドレーヌはココでしか買えない。


夜は「ラ・コンチャ」にてスペイン料理堪能。


函館まで来てスペイン料理って…


スペインワイン。うまい。


スペインビール


パエリアは外せない。





グルメクーポン6000円分に気持ちが緩み、
結局18000円の贅沢飲み会。



初めての「ラビスタ函館」。


お部屋に戻り。ゴリゴリゴリゴリ…豆を挽き、夜更けの珈琲。


＊2日目

朝食は厳重にコロナ対策しながらのビュッフェ。


「ライスは一口分、いくらは5人分で」とリクエスト。


夕方までガッツリ仕事。
そして夕食は安めの居酒屋で酒盛り。







「生臭くない塩辛」と出会い。



2泊目は昨年末オープン「ラジェントステイ函館駅前」。



お風呂は宿泊なしでも利用可。サウナ付き。
サービスアイスはもちろんある。

＊3日目

朝、エレベーターはずーーーっと混雑。
朝食会場まで階段を使う。


こちらも宿泊客は少なめ。


ビュッフェではなく、トレイにセット済みの朝食。

チェックアウト完了。
駅界隈で楽しめる場所は無いので予定より1本早いJRで帰札。
最後にいかせんべいを買い込み、列車に乗る。


修学旅行気分。

前夜の安酒が祟ったのか、途中から具合が悪くなり心配かける。



【9月25日～27日】

＊初日～2日目、延々仕事。

超過密予定のため延泊も観光もなし。
それでも貪欲。どこか行かなきゃ感。

＊3日目

早朝の静けさを楽しみながらウォータフロントをお散歩。


函館の朝はいつも賑やかだったのに、、、すごく静か。




「緑の島」眺望ポイントのベンチに腰掛け、癒しの時間を過ごす。

函館グルメクーポン2000円分は継続配布中。
前回の旅で見つけた「生臭くない塩辛」を購入。

コロナ禍が少し終息したタイミングでの函館出張。
賑わいのない観光地。
嬉しいような寂しいような。



そしてできれば今度は。
ウィルスの心配なんて無い、元気な函館で。
千畳敷に行ってみたい。